【DNA歴史心理学】「意見」言わない人の「意見」-【日本人は4タイプしかいない】
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【DNA歴史心理学】「意見」言わない人の「意見」-【日本人は4タイプしかいない】

泳汰(えいた):㈳DMR認定 DNAマエストロ

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「何で分かってくれないのよ!!」
「何で分からないんだ!!」

こんなことを言ったり言われたりしたこと、ありませんか?

今日は昨日の続き、
「意見」を言わない人の「意見」を無視してはいけない 話です。

↑前回のお話はコチラ

▶「意見」を言わないけど、「意見」はある!

なんだか哲学的ですね。

前回は「日本は自分の意見よりも周りの納得している雰囲気を優先する人が7割、はっきり意見を言う人は3割しかいない」という話でした。
これは日本人のDNAの特性によるものなので、どうしようもありません。

その話の中では

「自分の意見よりも周りの雰囲気が大事」

と申し上げました。
しかし!

「雰囲気優先」=「意見がない」

ということではないのです。

「意見言える派」の方にとっては「??」ですね。
私も「言わないなら意見なかったのでは??」でした。

どういうことかというと

当然誰しも「意見」はあるんです。
でも「空気」を優先しているんです。

例えば文化祭の出し物を決めるのに、クラスで一軍女子の〇〇さんが「メイド喫茶がいい!かわいい衣装着たい!」と言ったとして、イケメンサッカー部エースの〇〇君が「いいじゃん!」なってみんなが盛り上がっている中で、わざわざ「お化け屋敷はどうかな👻」とは言えませんよね?下手すればこちらがお化けのように見えない扱いされてしまいます。

ざっくり言うとそんな感じです。

▶これが夫婦間・恋人間になると・・・

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上述した「文化祭の出し物決め」の場合は、クラス内に明確なヒエラルキーがあるため、自分の意見が言えなくてもある程度心が治められるでしょう。

しかし、これが夫婦間・恋人間になるとそうはいきません。

「意見」言わないさんは、次のタイプに進化します。

「察してさん」です。

デート中に歩き疲れてきて休みたい時も、

食事に行くお店を提案する時も、

プレゼントで何が欲しいかも、

奥さんが家事をしながらこちらを伺ってきたときも、

全て「言わなくても察して欲しいの」です。
しかし難しい・・・
男性陣は特に苦手なイメージがありますね。
これが出来ないとどうなるのでしょうか…?


「何も言われません」

しかし!
確実に「-1ポイント」されており、蓄積されます。
そしてマイナスポイントが積み重なると・・・・

ある日爆発するのです

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「何も言われない」は、「何とも思ってない」とはちがいます。

心の中では「こうしたい」「こうしてほしい」というのがあるのです。
でもそれが満たされないと、不満は蓄積するのです。

ここで「意見言える派」のあなた、

「いや!はっきり言ってよ!」

と思ってはいけません。
かつての私もそう思っていました。

「思ってることあるんだろ?口があるんだろ?何で言わないの?」

と思っていました。
だから私は「空気が読めない」と言われてきた、いや今でも言われるのです。

▶少数派はどうしたらいいか?

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では「意見が言える」少数派さんはどうしたらいいのでしょうか?

どうしたら、多数派さんと仲良くやっていけるのでしょうか?
今回はそれぞれ、どうしてそうなってきたのかと、そこから見える強みを挙げて考えてみたいと思います。

そもそも、少数派の「意見が言えるさん」はなぜ意見を言うのでしょうか?それはもちろん、そうする必要があったからです。

「言葉にして伝える」「言葉にして伝えて欲しい」ということは、脳の構造的に耳からの情報、言語で物事を判断する傾向が強い、ということです。
お互い生きていく上で言葉で意思疎通を図ることが、生きる上で必要であったから、言葉で物事をはっきりさせようとしてきた歴史があるんです。

そうした歴史を何万年も繰り返すうちに、
「言葉によって意思疎通すると生存に優位だよ」
と、DNAに刻まれたのです。


では、逆に「意見を言わない」さんは、何によって「生存を優位」にしてきたのでしょうか?

それは「視覚情報👀」です。

相手の表情、顔色、態度、体の動き、それらを「見る」ことで相手の状況を把握することが、生きる上で必要であり、自身の立場を、命を守ることにつながってきた歴史を持つDNAなのです。

周りの雰囲気を見て、現状を把握すること、つまり空気を読むことがこの人たちの生存本能です。
だから、「ヒエラルキーの高い生徒=権力者の発言に対し、全体が合意していると判断した時には、その意見に乗ることこそが、最も自身の立場を守り、生き残る手段」と一瞬で判断するわけですから、「空気も読まずに意見を言うなんて、考えられない」わけです。


夫婦・恋人関係においても同様です。

「一番身近な愛する人のことだから、表情や体の動きを見れば、今相手がどういう状態なのかぐらい、すぐ分かるでしょ?」

というわけです。

だから不満が蓄積すると

「私のこと見てない!」

って言われるんですね。

▶まとめ

今日の結論になりますが、「意見を言える」派のあなたは「耳からの言語情報が優位なタイプ」です。
しかしながら日本においては「視覚情報が優位なタイプ」が大多数なんです。

多勢に無勢とまで言いませんが、少数派が生き残るには上手く立ち回る必要があります。なので「相手の表情を見る」ことから始めてみるのはいかがでしょうか?思ったより人の顔、見てなくありませんか?

するとだんだん相手が「どう感じているのか」が分かってくるようになると思います。(「何を考えているか」ではありません。それは分かりません。)
どう感じているのかが分かってくれば、言語情報優位さんは、記憶力に優れている傾向が高いので、相手がどうしてほしいのかの対処法も蓄積されてくるでしょうから。

そうすれば、ひとまず「空気読めない」というレッテルも徐々に返上していけるかもしれません。

「空気の読めない」私ですが、どうか一緒に頑張っていければと思います。

それでは


DNA歴史心理学では、DNAという科学的に証明されている事実をベースにして、1人1人のDNAごとの特性を「歴史」と「心理学」の両面から分析し、生きる上で大切な「人との関わり」を説いています。

人間関係が希薄になりがちな昨今であるからこそ、あなたもDNA歴史心理学を学んで今よりもさらに周りの人との関係を良い方向に進めてみませんか?

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泳汰(えいた):㈳DMR認定 DNAマエストロ
㈳DMR認定資格『DNAマエストロ』持ちのカメラマン。1982年大阪生れ、関西大学を卒業後、広告会社の営業を経て映像・写真制作会社に入社。DNA心理学に出会い、日本人の多様性とコミュニケーションを研究。趣味:写真、体動かすこと