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#おとな恋愛 91/100から100/100

初恋があって最後(じゃないかも知れないけどね)の恋があるとすると、その二つは恋愛人生のブックエンドみたいなものだと思う。わたしの場合ブックエンド自体が相当分厚くて立ってる本が少ないです(笑)#100日ツイッターの会 #おとな恋愛  91/100


誰でもが、なんだけど、好きな人はとくに、自分の鏡だとと思う。長所も短所も映ってる。それがわかるともう文句なんかいえないよね。自分を省みるのみ。素敵なところも映ってるから忘れないで。自分にその素敵さがなければ相手のなかに見えないの。#100日ツイッターの会 #おとな恋愛  92/100


少女時代、わたしがちょうどいい体格だな、と思う男性をともだちは「小太り」と評することが続いた。たいていの女の子はスマートな男性が好きだもんね。いまは運慶快慶タイプが好みといってボカすことにしている。#100日ツイッターの会 #おとな恋愛 93/100


色っぽいものの例えに「目病み女と風邪引き男」っていうのがあるらしい。落語からの知識ね。目を病んだら紅絹で拭っていたんだって。風邪引き男は目が潤んでたのかな。熱があって手が熱いなんてのも色っぽいよね。#100日ツイッターの会 #おとな恋愛 94/100


こどもたちの手が離れてお洒落復活したとき、周りを見るとスカートを履いている人がほとんどいないことに気づいた。つまりブルーオーシャンよ。#おとな恋愛 はスカートから。毎日履いたら世界が変わります。#100日ツイッターの会 95/100


甥の染五郎14歳が最近話してくれないと嘆く松たか子に甥は「自分は話してないとは思っていない」と回答(「ゴチになります」より)。生涯思春期的男性にもあてはまりそう。自分でわかっていることは伝わっていると思ってる。#100日ツイッターの会 #おとな恋愛 96/100


自分が「ここ見て欲しい」と思っているところと、相手が見てくれているところは、だいたい違う。わたしは自分の無邪気さが好きなんだけど、自分で意識できるならそれは無邪気じゃないもんね。見つけてくれるとはっとする。#100日ツイッターの会 #おとな恋愛  97/100


矢野顕子の『ひとつだけ』。聴いたら泣けてしかたない。離れている時でもわたしのこと忘れないでいてほしいのねぇおねがい♪なんて口に出していえないよお。でもいちばん、ほんとに、心から思ってることだよね(涙)#100日ツイッターの会 #おとな恋愛 98/100


人のぬくもりって、自分の体温とは質が違うからあったかいんだと思う。ぬくもりにその人らしさがある。点で感じるときも、面で感じるときも、ストーブみたいにぽわあっと感じるときも、みんなその人なんだよね。#100日ツイッターの会 #おとな恋愛  99/100


恋人って、こいしいひと、より、いとしいひと。あいたいひと、で、そばにいたいひと。シルエットからして、だいすきなひと。世界一、かっこいい。元気でいてくれて、出会ってくれて、生まれてきてくれて、ありがとう。リプライズ、ありがとね。#100日ツイッターの会 #おとな恋愛 100/100