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【検証】ブラックコーヒー、それ本当に美味しくて飲んでるの?

初めましての方は初めまして。

普段はホリプロという事務所でアイドルとして活動をしています。

本日は私が最近好んで飲んでいるブラックコーヒーについてのお話です。
当方準カフェイン中毒により、仕事中はもちろんのこと、おはようからおやすみまでブラックコーヒーは欠かせません。

そんなブラックコーヒーを飲みながら、下を向いてた帰り道に思いました。

「あれ?なんでワイ、ブラックコーヒー飲んでるの?」
「ブラックコーヒーを飲んでいる自分に酔っているのではないか?」

思い立ったが吉日。

私は本当にブラックコーヒーが美味しいから飲んでいるのか?

そんなこの世の核心に迫るようなお話を検証を交えて執筆していきます。

会社の上司に見られても恥ずかしくない内容を心掛けておりますので、ぜひブラックコーヒーを飲んでいる会社の上司へ送ってみましょう。ただしその後の保証はしません。自己責任で。

目次です。

1. ブラックコーヒーとは

まず初めに、ブラックコーヒーについて改めて説明していきましょう。

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ブラックコーヒー
コーヒーの粉から抽出した液だけの、砂糖やミルクなどを加えないコーヒー。
※出典 講談社 飲み物がわかる辞典

いたってシンプルです。

みなさんはブラックコーヒーに対してどのようなイメージを持たれているでしょうか?

飲まない方からすると、

「あんな苦いもの、よく好んで飲みますわね。」

という意見が大多数かと思われます。

かくいう私もかつては同じ意見で、コーヒーを飲むときは砂糖もミルクもなかやまきんに君ばりにIt's My Lifeして飲んでいました。

そんな敬遠されがちなブラックコーヒー、実は飲むことによる効果は想像以上にあります。
カフェインにより集中力増加や、抗酸化作用が高く飲まない人に比べると健康になるなどなど。

YouTubeでDaiGoが言っていたので間違いありません。

そんなブラックコーヒーが本日の主役です。

ちなみにコーヒーは黒のイメージが強いですが、花は白く、実は赤いです。(ドヤ顔)

2. 私がブラックコーヒーを飲み始めたきっかけ

ブラックコーヒーを飲み始めたきっかけは好きな人が飲んでいたからとかそんな不純なことでは残念ながらありません。

3ヶ月ほど前に知人の家にて飲んだ、その場で豆を挽いて淹れたブラックコーヒーに感銘を受けたのがきっかけです。"美味しかった"ではなく"感銘を受けた"のがポイントです。

それまでは根っからのエナドリ中毒者で、死後は棺桶のなかにエナドリも一緒に入れて欲しいとよく言っていたことはありませんでした。ごめんなさい。今言ったので私が旅立った時はそうしてください。

そんなエナドリ大好き人間の私も健康に気をつかうようになり、同じカフェインならエナドリよりもブラックコーヒーの方が体にええんちゃう?ということで最近ブラックコーヒーを飲み始めました。

つまりブラックコーヒー歴は3ヶ月ほどでまだまだ初心者ではありますし、エナドリもまだ週8くらいで飲みます。

そんな私が身を呈して検証をしていきます。

3. 検証方法

今回検証する説は以下の通りです。

ブラックコーヒー、本当は美味しいと思って飲んでいない説

1日何も飲まずに働き、帰宅後真っ先に飲むものがブラックコーヒー以外であれば説立証。ブラックコーヒーならば説立証ならず。

"美味しい"にも色々捉え方はありますが、1日何も飲まずに働いた後は自分が1番好きで本能で美味しいと感じる飲み物が飲みたくなることでしょう。

それでは飲み物のラインナップを見ていきます。

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左から

エントリーナンバー1番 ブラックコーヒー
本命。言わずもがなの本日の主役。

エントリーナンバー2番 エナジードリンク
対抗。モンエナは飲むと震えるほど。(ガチ)

エントリーナンバー3番 
単穴。実は毎日2Lのペットボトルを職場に持って行き飲み干すくらい飲んでいます。

エントリーナンバー4番 炭酸飲料
穴。いつもは炭酸飲料を買うならエナドリに手を伸ばすが、強炭酸を求める可能性ありと思い追加。

エントリーナンバー5番 凄十
大穴。新しい扉が開けるかもしれないのでエントリー。

※主はまだ17歳JKのためアルコールは除外。

仕事が終わったすぐその場で飲み物を選ぶ形式にしようかとも思いましたが、周りの社員に向けて「ブラックコーヒー飲んでいるワイカッケー!」とならないように、帰宅後自宅で選ぶようにしました。

ちなみに、朝とお昼は口と頭の中を無にしてくれるあんぱんを食します。

それでは本日のメインに行ってみましょう。

4. 検証

検証日に選んだのは金曜日。

つまり次の日がお休みの為、夜でもカフェインを気にせず摂取することができます。ちなみに友達がいない私には華金なんて言葉は存在しません。

08:00 起床

寝起きは良い方である。(大嘘)

1週間ほど前からこの日のためにコンディションを整えてきた為、小学校のころの遠足日のように当日はワクワクをしていた。
そんな期待を胸に膨らませながら私はあんぱんを頬張る。

10:00 出社

カフェインを摂取していないことによって集中力が持続しない等、悪い方向に作用すると思っていたが特に変化はない。ちなみに私はエナドリやコーヒーのカフェインはプラシーボ効果だと思っている。プラシーボ効果だとわかっていて飲んでいるのである。アホである。

13:00 お昼休憩

1日コーヒーが飲めないのは100歩譲るとして、飲み物が何も飲めないのは正直厳しい。何かに集中して水分に意識がないときは何も飲み物を口にせず1日が終わることもあるが、"何も飲めない"という縛りがあることで逆に意識して自分の首を絞めてしまっている。
隣のOLが飲んでいるR1を羨ましながら私はあんぱんを頬張る。

14:00 業務再開

お昼後は特に大きな山場もなく、いつも通りに仕事をこなすことができた。業務中に「ちょっとコーヒー休憩でもしよう」と誘われたら今回は企画倒れだなと思いながらもそんな友達はいないと一安心していたら定時であった。

18:00 退社

一通りの仕事を終え、定時に退社をする。我が社はホワイトである。まあ私が好んで飲むのはブラックなんですけどね。

さてここからが本題である。仕事が終わり集中力が切れると一気に飲み物を体が欲しているのが分かった。ここで凄十を選んだら面白いかな~などと考えながら電車に揺られていた。

19:00 帰宅

駆け込み乗車に失敗して駅員に叫んでいる人がいたが、他人のせいにするのは良くないと人のことを考えて帰っていたら、帰宅後にカバンのチャックが全開であることに気が付いた。自分が思っている以上に水分無しで1日はきつく、弊害がでていたのだろう。それにしても帰路での通りすがりの人も、開いていることに教えてくれても良かったのではないか。と思いながら冷蔵庫に向かった。

5. 選ばれたのは〇〇でした。

お待たせしました。

結果発表です。

そんなこんなで帰宅し、1日の水分なし生活の末、選ばれたのは、











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エナジードリンクでした。

これがうめぇんだ。

正直ブラックコーヒーは眼中にはなく、迷わずエナドリに手が伸びました。

つまり、『ブラックコーヒー、本当は美味しいと思って飲んでいない説』説立証です。

6. まとめ

以上、検証でした。

正直検証方法に異論はあるかと思います。っというのも自分自身もコーヒーは美味しいとは頭では思っていますし、(正しくは香り等も含め)今後も飲み続けると思います。

ただ、あくまでコーヒーの認識は嗜好品です。

私にとってエナドリは嗜好品ではなく、生活必需品です。喉を潤し、活力を見出します。

もしエナドリがなかったとしても、私は水を選んでいたと思います。水を飲んで喉を潤したのち、コーヒーを飲みます。

つまりはそういうことです。

結果、私のエナドリ好きがばれてしまう記事になってしまいました。もしかすると長年ブラックコーヒーを飲み続けてきた人の場合、結果は違っていたかもしれません。
ぜひブラックコーヒーを飲んでいる人がいましたら、ご意見いただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。もしよろしければ今後の励みになりますので、コーヒーを奢る気持ちで投げ銭しておいてください。

投げ銭のおまけには企画用に購入した、凄十を飲んで出社した結果を記載しています。ぜひ凄十を飲んで出社してみたい方は参考にしてみてください。

よしなに。

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