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東京カンガルー、京都魚

あっという間に12月。師走です。
冬が急に来たようで寒くなり、体調崩しそうだなと思ってたら全然崩さなかったりで、なんだかんだでぼくは元気です。
師走らしく(?)なのか去年には想像してなかったことがいろいろとあって。
くるりの『かんがえがあるカンガルー』という曲のいろいろなお手伝いをさせてもらう機会があり、久しぶりに東京に少しばかり滞在していました。
その間にエルニーニョ?のなんやらで、東南アジアみたいな気候の日もあって不思議だったなぁ。

岸田さんとよく飲みに行って話を聞いてても、どうやってくるりが音楽作っていくかを目の当たりにするのは初めてだったのでとても面白かったし、演奏や録音など含めマジマジとそんな制作現場を見れることや、いろんなミュージシャンの演奏や録音方法なども含め、初めてのいろいろがあって、刺激ももらえてすごく良い経験になりました。
さらにそこにコミットしていくってことがすごく楽しくて、とても充実した時間で、内容もとても素晴らしいモノが出来たので、ぜひ聴いてほしいです。

その間に京都にタンテのライブもあったので行き来もしつつ。
ライブは全て一期一会で特別なんですけど、水族館でライブっていう一生に1回あるかないかの貴重な経験も出来て、とても楽しかった。

ペンギンもあんなに近くで見たの初めてでした。
ほんと初めてづくしのしわすでしあわせ。

12月は久しぶりに関東方面でタンテのインストアライブがあったり、3か月ぶりにPeg & Awlのライブがあります。ぜひ。
来年はタンテのリリースツアーやったり、いろいろと参加さしてもらう予定の作品があったりで、リリースツアーに新しいソロアルバムも間に合うように作ろうと思ってます。
引き続きがんばりつつ音楽楽しんでいこうと思います。
どうぞ来年もよろしく。


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