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自動化の範囲と人のニッチ

人間は機械に置き換わる、仕事がなくなる危機感覚えてない?

多分全部の仕事がなくなるわけではないよ。

データを可視化したからといって理解できる訳じゃない、と思いませんか?

普通にグラフからなにも読み取れないとかあるやん。そこを読み解く能力がデータサイエンティストの真髄、という時代はいずれ終わろう。画像に説明文付けるモデルの研究がされてるんやから、図表の考察を文章で出すモデルもあり得る。

AIが人間を超えるのは今じゃないと、安心していませんか?

まあ、昔は糸を紡ぐところから自動化は始まっているので、今していることが本当に機械に駆逐されないかは意識する必要がある。まあ、GAFAMが人を雇ってる間は大丈夫なんかな。

人のニッチはどこにあるんやろか、と不安になりませんか?

人の代替が可能になって、量産や低コスト化がどこまで可能か、という効率の問題になるんかな。人と機械のどっちが安いか、省エネかという問題になるやろな。マトリックスの世界になるんか?消化の能力だけは認めてやろう、みたいな。

テラフォーマーズで人の解説ってあったっけ?

当たり前のことでも、改めて説明すると説得力が出るという演出論は人の脆弱性を突いてると感心した覚えがある。そう考えると、人の社会で生きることは人をハックすることか。ヒューマンハック?それが心理学とか経済学とかか。

そんな人の性質に興味はありませんか?




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