後輩系line bot 作った話
そういえばLINE botを個人開発したことがありました!
動機
当時、仲間内でDTMが流行りまして、作った曲を共有するためにGoogleドライブを利用してました。
ですが、こっそりアップするシャイなメンバーが多かったので、曲のアップを見逃すことが多かったんですね。
そこでGoogleドライブの共有フォルダに更新があったら教えてくれるヤツあったら見落としが減っていいだろうな、という動機でbot作成に着手しました。
あれは完全に自分に需要があるという理由で作ったけど、よく作れたなと思います。
botの概要
定期的に共有フォルダの更新をチェックして、更新があればそのファイルのリンクをLINEグループに投稿してくれるものです。
LINE botはGASを使ってサーバーレスの仕様にしたので、今でも動いています。
たまに共有フォルダにファイルをアップすると通知してくれます。
ファイル名とリンクと曲をアップしたことへのねぎらいの一言があって、個人的にはbotというよりはキャラクターなんですよね。
当時FGOにハマっていたので後輩系のキャラなんです。
結果
結局はメンバーの熱が冷めて、活躍の場面も無くなっていきました。メンバーのエンゲージメントを保つのは難しいですね。
グループでメンバーが活動しやすいように、作曲に対してリアクションがあると嬉しいんじゃないかな!という想いを込めてLINE bot にねぎらいの一言を添えるようにしました。
だけど、それはメンバーのモチベーションには繋がらなかったようです。
botを可愛がってもらえるようにするには各メンバーの好みを把握するのは次回に活かします。
参考
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