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はじめましてと自己紹介

まずは簡単な自己紹介を趣味は漫画、読書、TV、温泉巡り等です。広い公園でのんびりするのも好きです。

熱しやすく冷めやすい、人見知りで慣れるまで上手く話せません。台本のように話すことが決まっている方が楽に感じます。そして逆に仲良くなるとめちゃくちゃ話します、煩いって思われる方もいると思いますし、なにか失礼な事を言ってしまい嫌な気分になられる方もいると思います。

それは貴方のことが好きで、楽しくてつい出てしまう言葉でもあって、どうか嫌いにならないで欲しいです仲良くなりたい、したいだけなので。出来ればその時に伝えてくれれば、以後気をつけますので何卒ご容赦下さい。

そしてここからは私の東京に来てからの話です。

私が地方から上京して9年が経ちました。調理の専門学校に通うための上京です。

昔から目指してはいましたが、結局は漠然とした夢でしかなくアルバイトをしながらの寮生活の中最初に思い描いた理想はどんどん掠れていったのです。段々と遅刻や授業中に居眠りをすることも増えました。

寮の先輩とご飯を食べにいったり、ゲームをしたりバイトのお金もそれなりにあったので遊びが楽しくなってしまったのです。それでも自分なりには真面目にやっているつもりでした。

そういった状態が続く中でも、幸い就職先は決まり、パティスリー(お菓子屋さん)のファクトリーへ無事就職というところに落ち着きました。その頃私は、生まれて初めてまともに彼女ができて、就職するにあたり同棲を始めていました。

しかし待っていたのは、私の考えていたような仕事ではありませんでした。当然最初から色んなことが出来るとは思っておりませんでしたが、在庫整理や出荷準備、簡単なお菓子の仕上げといった仕事ばかりでした。

そんな簡易的な作業でさえ私はミスをすることがあり、段々とそんな自分が嫌いになっていきました。やがて就職してから半年が過ぎた頃には、精神科に通うようになりADHDとうつ病という診断を下されました。

その時にはもう私のメンタルはとうにおかしくなっており、仕事の事を考えるだけで体調が悪くなるようになっていました。職場からの上司からの電話に、恐怖を感じ恐くて怖くて出られないのです。

その後は仕事を辞め薬を飲みながら1ヶ月程度実家で療養しました。そして色々な人と話をし考えをまとめながら東京へ再度戻ってきて更に1ヶ月程自分の中で悩みながらも、薬そして通院を止めることにし、自分は大丈夫と思う事でなんとか通常の生活をできるようになっていきました。立ち直ってすぐで少しハイになっていたのかわかりませんが、自分には絶対に向いてないホストの仕事をし2ヶ月経たないで逃げるように辞めました。

その後は年始から2ヶ月近くは日雇いの仕事をやりながら、身体が仕事に慣れてきた頃合いでwebのサイトやアプリを監視する仕事を常勤のアルバイトとして始めました。此方の仕事は夜間の仕事だったのですが、1人で黙々と作業をする決められた業務をこなせば後は自由等、自分にも合っているように感じ半年ほど続けました。

そしてバイトをしながらパソコンの教室(WEBエンジニア)に通いますが挫折。

その後彼女の紹介により入った喫茶店で現在6年間働いています。

そして色々な事がありましたが楽しく過ごしていました。

しかし残念ながら現在は当時の彼女とはお別れし別々の道を歩んでおります。未だにそれが本当に正しかったのかはわかりません。ですが、それでも私の人生に取って彼女がなくてはならない存在であった事には変わりありません。あの人がいなかったら今の私はいません。本当に感謝しています。ありがとう。


今私は別の女性と結婚し、日々平穏に生活しています。

私の心の中は昔からごく最近迄、常に不安に支配されてきました。それは本当に漠然とした感情ではありますが、確かに存在し長く私の中でくすぶり続けてきたものです。その不安はお金に関する将来的な展望への不安、いまの仕事はいつまで続けることが出来るかなどの職に対する不安、自分自身の人としての未熟さへの不安、他人への劣等感、職に対する熱意や意欲への不安等です。

現在はその不安や恐れからの解放をある本と出会う事で、感じることはなくなりました。

その本というのがロンダ・バーン著『ザ・シークレット』です。

とても有名な本ですが、私はつい最近この本を読みました。出会ったのはもっと前で、買ってから長く本棚に埋れていました。何故か急に気になりはじめ夢中で読んでしまったのです。

長くなってしまったので続きは次回という事で、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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