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9/19 前編

昨日あったことをありのままに記そう。

まず、夜勤明けとともに長い労働の5日間が終わり、ようやく4連休へ突入した。最近は連休が結構多かったこともあり、5日間が非常に長く感じた。

朝からめんどくさい用事があったので、早速すませようと蓋を開けてみたら、必要ないことだったのである意味ラッキーと言う感じになった。

家に帰って午後の活動のためにいつもどおり仮眠をすることにした。10時に寝て12時に起きるという、文字通り仮眠となった。ほんとはもっと寝たかったのだが、今週は寝付きが悪いので諦めた。

用意を整えて歯医者へ向かった。左下の奥にある銀歯と歯茎の間に歯石がたまったらしいのでとることにした。診察の際、歯科衛生士からは「痛みがないのなら、様子を見てもいい」ということを言われたが、よくよく思い出してみれば、治療対象になっている歯は神経を抜いているので、痛みは感じづらい。事実、治療する際、「麻酔しますか」という質問をしたら。歯科医からは「神経抜いているので、麻酔は基本的にしない方向です」をされた。つまり、様子を見て痛みが出た時というのはよっぽどひどい状態ということになる。予防というのは重要だと改めて感じた瞬間である。

治療が終わり、診察代を払う時に気づいた。「10,400円じゃなくて、1,040円じゃねーか」前回、診察後、歯科衛生士からマスク越しに「次回は〜円です」と言っていて、「ん?」と聞いていたが、どうやら聞き間違いだったようだ。たしかに私の耳が遠いこともあるが、マスク越しではっきり言わないあっちにも責任があるだろと若干いらっとした。

 前々から考えていたが、歯医者をはじめとして医者の経営には、見た目重視のものがある気がする。〜クリニックという名前で、建物がやたら小綺麗で、(歯医者の場合)フロントに歯科医、歯科衛生士、歯科助手のそれぞれの顔写真がならべられていたりした日にゃあ、もう半端ない。

実際、セカンドオピニオン的なことをした際、前述のようなクリニックでの診察よりもダメージが少ない診察と治療をされたことがあり、今でも根に持っている。絶対にゆるさん。

一方、友人マンモスは歯科クリニックに行くたびに、歯科衛生士と「好きなアイスの話」をした、「別れた彼氏の話」をされた、「マッチングアプリをしている話」をされたなどのエピソードを語っており、キャバクラのように利用していることがわかった。

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