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プロセカ2周年追加楽曲をサクッと紹介

ほんまごめん、寝落ちした

みなさんこんにちは、すあまです。
先日9月31日はプロセカ2周年!!おめでとうございます!!!

今回の記事では、2周年を記念して追加される10曲をサクッと紹介していきたいと思います。

(昨日あげる予定でしたが寝落ちして今日になってしまいました。すまんかった)

1 天ノ弱 / 164

「君がずっと前から思ってることを話そうか」

2011年5月28日投稿
使用ボーカロイド:GUMI

サビの高音が特徴のこの曲は、投稿から10年経った今でも根強い人気を誇る本曲。

再生数はニコニコ、YouTube共にボーカロイド楽曲の中でTOP30に入るほど高く、GUMIの代表曲として知られています。

”天ノ弱”というタイトルに隠された意味と、歌詞に隠されたギミックが多くの人を魅了しました。

2 アンハッピーリフレイン / wowaka

「言うならそれは、それはハッピー」

2011年5月2日投稿
使用ボーカロイド:初音ミク

wowaka氏がボカロPとしての活動を停止する前の最後の楽曲となる本曲。
ボカロに対するwowaka氏の思い、これまでの作品を想起させるような歌詞が本曲の魅力です。

当時の週刊ぼからん史上最高ポイントを打ち立てる、48日という速さで伝説入りを達成するなど、数多くの記録を達成しました。

今後も多くの人に愛され続けるに違いない一曲です。

3.フォニイ / ツミキ

「誰しもが嘘に囲まれている」

2021年6月5日投稿
使用ボーカロイド(CeVIO):可不

今回の追加告知ツイートでも10万いいねという大反響を呼ぶなどその人気が伺える本曲。

プロジェクトセカイでは初となる非ボーカロイド使用楽曲で、今後の追加楽曲の可能性を広げるといった意味でも多くの人が追加に歓喜しました。

全盛期とも呼ばれる2021年でも特に人気のある本曲は、ニコニコでは約500万再生、YouTubeでは約2800万再生と、去年投稿された曲とは思えないほどの伸びを見せています。

”偽物”をテーマにしており、一度聴いたら虜になること間違いなしです。


4.ダブルラリアット / アゴアニキ

「半径6300キロはこの手の届く距離」

2009年2月5日投稿
使用ボーカロイド:巡音ルカ

巡音ルカオリジナル楽曲で最も再生数が高く、2009年を代表する本曲。

”ボーカロイドに泥臭い歌詞を歌わせる”というテーマは、ピノキオピーなど多くのボカロPの作品に影響を与えました。

サムネで敬遠されがちですが素晴らしい曲なので今回の追加を機に聴いてこなかった方は聴いてみてはいかがでしょうか。

4.インビジブル / kemu

「少年はよだかになりたかった」

2011年12月20日投稿
使用ボーカロイド:GUMI、鏡音リン

2012年ごろに大活躍したkemu氏の2作目となる本曲。
前作の「人生リセットボタン」が処女作ながらヒットしたこともあり、こちらの曲も大ヒットしkemu氏の人気を確実なものとしました。

kemu氏の楽曲の特徴である高テンポでの畳みかけるような展開が本曲の魅力です。

5.エゴロック / すりぃ

「僕の心はエゴロック」

2021年9月7日投稿(Short:2018年9月7日投稿)
使用ボーカロイド:鏡音レン

2018年に投稿された1分間のShortバージョンから人気を博していた本曲。
2021年、満を辞して投稿されたlongバージョンはコミカルなMVなどから大ヒットし、すりぃ氏の代表曲となりました。

Shortバージョンの名残かAメロからそのままサビに突入するのが特徴で、テンポのよさからノレること間違いなしの一曲です。

6.Bad ∞ End ∞ Night / ひとしずくP

「さあ、始めよう。君が主役のCrazy nighT」

2012年1月15日投稿
使用ボーカロイド:初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKO、GUMI、神威がくぽ

ひとしずくPが展開するnightシリーズの一作目となる本曲。

8人のボカロが登場し、ストーリー仕かけになった歌詞が魅力です。

小説化や漫画化もされ、今でも人気の一曲です。

7.トリノコシティ / 40mP

「自分だけどこか取り残された」

2010年7月29日投稿
使用ボーカロイド:初音ミク

独自の世界観から人気となり、40mP初のミリオンとなった本曲。スタッカートの効いたくせになるリズムが特徴です。

実写映画化もされたり、ボカロ曲という枠を超えた人気を誇ります。


8.DAYBREAK FRONTLINE / Orangestar

「最前線とばせ僕達は」

2016年12月3日投稿
使用ボーカロイド:IA

2015年の停滞期を乗り越えボカロ界隈が非常に盛り上がっていた2016年に投稿された本曲は、当時のOrangestar氏の人気も相まって大ヒットをしました。

ダンスロボットダンス、シャルル、妄想感傷代償連盟とともに2016年後期四天王としてぼからんの門番や投稿一年以内ミリオンなど数多くの記録を残しました。

美しいサムネ、透き通ったIAの歌声とOrangestar氏の魅力を最大限に堪能できる一曲です。


今回はプロセカ2周年追加楽曲をサクッと紹介してきましたが、いかがでしたか?

これから曲追加ごとにこのシリーズは続けていこうと思いますのでよろしくお願いします

それでは今日はこの辺で!サラダバー!!

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