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思いついたアイディアを形にしたいと思ったら、妄想ばかりせず、まず人に聞いてもらうべし

あるサービスを思いついた。
世の中にあるようで”ない”サービスだと考え、一人妄想していた。

思いついてまだ数日だが、自分の中ではコンセプト・方向性・展開などまとまっていたので、仲間に聞いてもらった。

聞いてもらいながら、新しいアイディアや、課題、リスクなど、多々でてきた。

人に説明することで、自分の頭の中の考えがさらにまとまり、気付けていなかった点に気付けるし、肉付けのアイディアがもらえて、企画のブラッシュアップができる。

本当に人に話す事は大切だ。


そして、聞いてくれる仲間がいることはありがたいことだし、幸せだ。
話の中で、いろんなアイディアも出たので、今回思いついたサービスは、まず身近な人たちではじめてみることにした。

できるかな?

ではなく、やってみようと思ったのです。
とにかく形にしてみて、利用してもらって、みんなに意見をもらいたい。と思えるサービスだからなのです。
単純に自分が欲しいサービスだから、楽しみで仕方がないのです。

ただ、

自分が欲しい(いいと思う)=独りよがり

ではないかと、少し頭をよぎった時にこの記事をみました。

最も個人的なことは、最もクリエイティブなことだ

記事にある通り、この言葉は今日2月10日(日本時間)に行われた第92回アカデミー賞で脚本賞、国際長編映画賞、監督賞、作品賞と4つのオスカーを獲得した『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督が発した言葉。

元は、『アイリッシュマン』で監督賞にノミネートされたマーティン・スコセッシ監督の言葉で、それを今回のアカデミー賞の壇上にて引用。

この言葉に力をもらった気がしました。
タイミングといい、運命を感じる(笑)

失敗してもお金がかかるわけではないので、チャレンジします!
まずは大阪在住の友人・知人にお声かけさせていただきます。

なにか形になるときは、noteで発表させていただきます。

✴︎

新しいサービスってこういう個人の想いから誕生してるのかな。

そして、ポン・ジュノ監督アカデミー賞受賞おめでとうございます。
韓国好きの私としては、豪華で実力のある出演者ばかりだったので、楽しみにしていたけど、ここまでとは。
(まだ映画観てない)

韓国映画の力を見せつけられました。

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