リウマチ治療記録
こんばんは、すーこです。
今日は一ヶ月に一度の通院日だったので、
何のアウトプットでもないですが、備忘録です。
リウマチと縁遠い方には、あまりご興味ない話題かもしれませんが、
人それぞれ症状が違うと言われる、リウマチの一つの症例&治療薬紹介…くらいの気持ちで読んでいただければ、と思います。
また、
炎症の起こり方は人それぞれ違っても、
目に見えない身体の痛みは、
リウマチ患者さんなら誰もが経験していると思います。
もしも身近にリウマチを患っている方がいらっしゃるなら、
痛みや不便さ、気をつけていたい事、また
生活の知恵、などの理解が、
少しでも深まればいいなと思います。
そんな訳で、稀にリウマチ関連の記事を書く事に致しました。
…なんて、
私より詳しい方や、治療の記録をされてる方、
リウマチの専門科の方など、五万といらっしゃるので、
2番3番煎じで差し出がましいかもしれませんね。
noteライターすーこ、の
リウマチ治療記録、だと思って温かくお読みいただければ幸いです。
↓診断を受けた時の事が書いてある記事です。
今日は主に薬の話をします。
リウマチ治療というのは、
主に薬での治療です。
程度によるかもしれませんが、
私が処方されているのは、メトトレキサートというもの。
メトトレキサート(メトレート/MTX):世界基準の免疫抑制薬。関節破壊を遅延でき、生命予後を改善できることが確認されている唯一の抗リウマチ薬。早ければ2週間ほどで効果が現れ始める。
副作用が見られる事が多い。吐き気、頭痛、口内炎、消化器症状などの比較的軽度なものから、赤血球減少、間質性肺炎、肝機能障害などの深刻なものまである。強い薬である為、1週間で8錠までの内服と決まっている。(1週間のうち1日のみ服用。毎週同じ曜日に飲む)
リウマチ患者さんの多くが服用されています。
1番効く薬だそうです。
次に、メトトレキサートと合わせて服用するのが、フォリアミンという薬です。
フォリアミン:葉酸製剤。メトトレキサートの副作用を抑えるための薬で、メトトレキサートを服用した24〜48時間以内に服用する。
これらの薬を10月から服用し始めましたが、
11月にはかなり痛みが軽減されていました。
ちなみに、私のメトトレキサート服用の経過としては、
10月:3錠
11月:4錠
12月:5錠
1月:4錠
10月の頭の頃は、痛みが酷く歩くのもやっと…。活力もなかったのですが
11月には、”新しい事にチャレンジしよう”と思えるほど動けるようになりました。
(そのアウトプットが、noteに繋がりました。)
継続して飲み続け、痛みはあまり感じずに生活できていますが、
12月に肝臓の数値が上がった為、1月は4錠になりました。
しかし、4錠だと、痛みがやや出てきたので
本日、別の薬が追加になりました。
その名も、ケアラム。
ケアラム:免疫調整薬。リウマチの症状を和らげる。メトトレキサートと相性が良い、と言われる。約4週間ほどで効き始める。毎日服用する。
初めて飲むので、まだ効果は測れませんが、
きっと効くと信じて、明日から服用します。
薬の紹介と、私の治療の経過としては
以上のような感じです。
新しい薬が、どんな風に効果をもたらしてくれるか、期待大です。
しっかり向き合って、寛解目指したいと思います。
病気の話ながら、最後まで読んでくださり感謝致します。
本日もありがとうございました。
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