適当にあしらわれるのが嫌なのは、多分きっと昔からなんだろうな

苦しさも、哀しさも、悔しさも、全部糧にして、這い上がって行くからね。

読書録: 《臆病な僕らは今日も震えながら》

臆病な僕らは今日も震えながら という本を読みました。 読み終わってから気づいたけど、 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 の作者さんなんだ。最近映画館で観に行って超泣いてた。そりゃ号泣するや。 偶然にも同じ作者さんの物語に触れられて、嬉しい。(˶'ᵕ'˶ )‪︎ 最近、読書が好きだったはずなのに、 小説を読んでいも途中で飽きてしまって、なんか、もういいや と投げ出してばかりで。 昔はまるでその世界に浸るように読んでいたのに、私ってなんか変わっちゃったのかなあ。

Instrumental

Instrumentalを聴くのが好きだ。 特にヨルシカ。 ヨルシカのinstは、全て物語の一部のようで どこか切なくて、暖かくて、寂しくて、言葉じゃ表せないくらい素敵で、儚いと思う。 RADWIMPSのinstも勿論好き。 私が今までにないくらい号泣した映画 君の名は。 小学生の私にとってあの映画は、何か大切なものを教えてくれたような気がした。 私が観たのは映画館じゃなくて、テレビの地上波だったけど。1人で見た。 親もクラスの人も、みんな難しいとか分からないとか言って

またね

君に渡すはずのプレゼントは 寝てる君の枕元に置いた 涙なんて見せたくないから 君が寝てる間に流しておいた 感情も 幸福も 疲れも 愛しさも 全部 ぜんぶ これをみて私のこと思い出してね 夢でまた会えたらいいな おやすみなさい

わたし

傷みを痛みで隠すのは、 心配されたいからなんだと思う ずっと愛を注ぎ続けてもらわないと 死んじゃうようなわたしなんて もう生きてるだけで迷惑しかかけてないと おもうんだ 人の目を気にして 規則に縛られて 本当は着たい服も したい髪型も やりたいことも 言いたいことも 言えてないから 嫌われたくないから 人生のこと上手く楽しめてないんだと思う こんなにも周りに恵まれているのに どこか遠いところで1人で暮らしたい、 何も考えずに 誰とも会わずに ご飯がなくても

保険

大切な人がいるのに、 保険をかけるのをやめられない Twitter、Instagram、通話アプリ、SNS 1番大切な人がいればたったSNSで繋がっている人なんて、勝らないのに だってもし もしまた あの時みたいに 急に冷たくなって 凍えるような寒さで 冬を過ごすことになったら？ カイロと自販機で買うあったか〜い表記の飲み物の暖かさしか感じれないような生活に 1人で生きていけると思う？ 空いた時間、彼がバイトを始めるから その空いた時間、歌えばいいじゃんか ギタ

6/18.色

前noteに書いた人とは、別人です 私が好きでいても叶わないと 悟りました きみは優しい色をしてる 最初に出会った時は 面白い人だな～ としか思わなかったけれど びっくりするほど音楽の趣味が合っていて チャンネルしてる登録とかほぼ同じだったよね 昨年の夏、 好きなアーティストさんのライブがあった。 私はライブに行ったことがなくて、一人で行くのが怖くて、そのアーティストさんを君も好きだと言っていたから勇気出して誘ってみた すごく楽しかった ライブはもちろん、飛んだ

誰

過去に縋って、心が熔けてく その度に、痛い、痛い、痛いのに 止められない、この感覚を 生きてる、辛い、ああ、痛い、 エモい、だなんて 痛いのにエモいだなんて 何を思ってるの ねえ 本当は苦しいはずなのに それを認めたら泣いてしまうから 多分ワンクッション、 プラスカーテン閉めて 美化してる んだと思う 伝わらないよね、こんなの 笑 とび森で2階から飛び降りたって言ってたあの子の従姉妹、そしてあの子自身 今は元気でやってるかな その後無事だったことは聞いたけど、今どう

⛅️

社会の窓と同じ構成

1/27 感情を掻き殺すために大音量で音楽を聴いた 耳が壊れるほど どうでもよかった うるさいうるさいうるさい 自分が自分じゃないみたいだ いつも他人事のように見てる 阿呆らしいし馬鹿だけど やっぱりまだ生きていたかった 追 ギターの音色は本当に染みる。 何時間もの練習とスキルが必要になる、 複雑なギターソロが大好きだ 私もこんなギターソロを弾けるようになりたい そう思って 何度もギターの動画を見るけど、数字の方の譜面が読めなくて挫折しそうになるのを繰り返して

夢をみたい

さむいな、きっと、寒いから。 だからこんな寂しく、切なくなってしまうんだと思う。だって冬だし。 私には少し前から気になっていた人がいて、最近その人を好きになってしまいました。 バイト先の先輩。 とても優しくて、眠そうで、でも仕事はちゃんと出来て。優しい話し方をする人で、大変な時、いつも助けてくれる。 ふふっ、って 微笑んでくれる。 それだけで、学校出会った嫌なこととか、バイトでミスしたこととか、お客さんにムカムカされて疲れたこととか。全部吹っ飛ぶくらいに、 私はそ