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29. 悩み事で、時間を奪われてしまわないように

悩み事で、時間を奪われてしまわないように、書き出すことと、悩む時間の長さを決めることを、自分に課しています。

慣れるのに時間が掛かりました。だから、習慣にしていますとは書けない感じ。まだ、課している感じではあります。

でも、めちゃくちゃ自分が変わりました。だから、働く女性や働くママには、これ、本当に良かったとお伝えしたい!

書き出してみると、諦めるのか、アイデアを出して実行するのか、誰かに助けを求めるのか、決めることが出来ます。悩んでも解決しないことって、残念だけど多いんですよね。

悩む時間を決めてみると、考えても無駄だということに気づけます。無限に考えても、想像してみても、想像の範疇から抜け出せず、良い案を出せないのであれば、考えても仕方がない。

考えれば考えるほど落ち込んだりするのであれば、気持ちを切り替えて、自分がやるべきことに集中した方が、悩んでいることとは別の方向からの救い船がやってきてくれたりします。

例えば、職場の人間関係に悩んでいても、気持ちを切り替えて、プライベートでの人間関係を大切にしていたら、お仕事を紹介してもらえるとか。愚痴ったり、お願いしたりするのではなく、目の前の方を大切にすることで、こういうことが起こることがあるんですよね。

SNSに、変わらぬ悩み事を書いたり、愚痴やお願いを書いたりする方は、優しい声は掛けてもらえるかもしれないけれど、お仕事の話は遠ざかってしまいます。

悩み事で、時間を奪われていると、どれだけ優秀な方であっても仕事が遠ざかったり、「揉め事には関わりたくないな」と、人も遠ざかっていきます。

悩み事をどれだけ早く解決できるか?は、悩み事を客観的に見ることが出来るか?が大切ではないかと思っています。

客観的に見て、この悩み事を解決するには、自分が成長した方がいいと思ったら、しっかり時間を作って、取り組んだらいいんですよね。

自分を成長させてくれた悩み事は、後から振り返ったときに、「あのことがあったから、今の自分がある」と感謝できるものとして、良い思い出に変わったりします。

悩み事で、時間を奪われてしまわないように、客観的になるために、私は書き出しと時間を決めていますが、人それぞれのやり方で客観的になれたらいいのかなとも思っています。

特に、私はシングルマザーで、フリーランスで働いているので、不必要に悩んでいる暇は無い!と、時間を大切に、自分の感情をコントロールすることが、大切な家族や仕事との関係にとって重要なことだったとも実感もしています。

(写真の花が夏っぽいのは、夏にnoteにメモしておいたものなので、、、このまま出してしまいます。お花の写真を撮ることを習慣にしています)

  

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