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38.朝活シェア会1月(スケジュール管理&メモ術)

2019年12月から、働く女性の朝活シェア会をスタートさせました。

◆ 朝活シェア会12月

第二回目が、2020年1月ということもあり、シェアしていただくテーマは、スケジュール管理とメモ術にしました。

人それぞれのライフスタイルに合わせて、必要なものが違うので、その工夫を聞くだけでも面白かったですよ!

このnoteのトップ画像のスケジュール帳は、スマホよりも小さいサイズでした。持ってこられた方は、日々のスケジュールが決まっていて、イレギュラーな予定を書き込むためだけに使っておられました。バッグの中でも邪魔にならず、理想的とのこと。

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同じくらい小さなスケジュール帳の方は、やはり、イレギュラーな予定をマスキングテープで貼るスタイル!マスキングテープの色や柄によって、予定の種類や人物がわかるようになっているそうです。これなら覗かれても、落としても、誰にも、プライベートがわからないですよね!

こうした月の予定は、個人で持つスケジュール帳以外に、アプリを使って、ご家族とスケジュールを共有している方や、お家にあるカレンダーに、各自で書き込んでいる方もいらっしゃいました。

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月の予定を書くマンスリーを主に使う方もいれば、週の出来事を書くウィークリーを主に使うという方もいらっしゃいました。その日の予定の準備や、予定が終わってからもメモの役割も果たせるので、こちらに沢山のことを書き込み、振り返りとして、改めて読むこともあるそうです。

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今回、スケジュール帳を使いこなすヒントが欲しいと参加してくださった方は、マンスリーだけの薄いスケジュール帳が良いか、ウィークリーやメモ帳も付いている分厚いものが良いか、皆さんの話を聞いて検討されていました。

色々と話しを聞くうちに、一日のタイムスケジュールを管理した方がいいのでは?という結論に!

タイムスケジュールを管理すれば、すきま時間に何を入れるかまで決めることができるので、一日の稼働が良くなるんですよね。

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私は、型にはまったスケジュール帳が苦手で、、、2019年は、バレットジャーナルというノート術を取り入れて、タスク管理やアイデアノートなどとして使っていました。真っ白なノートに、自分に必要な項目を、どんどん作っていくスタイルが、自由に書きたい私には合っていました。

それでも、バレットジャーナルのための分厚いノートを持ち歩くのが面倒になってしまい、外出先では小さなメモ帳に書いておき、帰宅してからノートに写すようになりました。そうしたら、今度は、二回書くのが面倒になってしまい、、、今では、小さな付箋を持ち歩くようになりました。

付箋なら、帰宅後にノートに貼ればいいので楽なんですよね。タスクが終わったら捨ててもいいし、ノートにしっかり貼って、記録として残してもいい。付箋の周りのスペースに補足やアイデアを書き込んでもいい。どんどん自由なスタイルになって、今は、付箋中心になっています。

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これまで、何も書いてない付箋を使っていたのですが、シェア会の後で、書き込むことに合わせて選べる付箋を見つけたの買ってみました。使っていくことで、この中で、何の項目が必要で、何が不要かが明確になったので、ノートに新たな項目を足すことにしました。これが無くなったら、何も書いていない付箋に戻すかな?バラ売りして欲しい、、、

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また、お仕事や自己実現のために、スケジュール帳とノート2冊を使われている方も。予定や時間を管理すること、情報を書き残すこと、頭の中に浮かんだことを言語化しておくことを習慣に出来たら、強いですよね!

こんな感じで、6人集まったら、6通りどころか、色んな使い方や工夫を見聞きできました。

検索したら、スケジュール管理もスケジュール帳もノート術も、様々出てきますが、実際に使っている方からのシェアは等身大で、すぐに使えるちょっとした工夫も多かったです。これがシェア会の良いところだなぁ~

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これを書いているのが、4月8日なので、毎月行う予定だったシェア会は、4月はお休みにして、5月はオンライン開催を考えています。

また、noteには、2月3月のことを続けて書いていきます。

松本寛子
◆ 名刺


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