通院卒業

腹痛で通院していた息子、今日で一旦卒業になった。
３月末に内視鏡検査して、特に以上も見当たらず、新年度になってからは、腹痛で学校を休むこともなくなった。
ときどき、お腹の調子が悪くなることはあるけど、日常生活に支障があるほどではないので、大きい病院に通うほどではないかなってことになった。

最近、お腹が痛くなる回数も減ってきていたので、薬もやめちゃって大丈夫かな？　なんて思っていたのだけど、内視鏡検査で少し赤みがあるところは、もらっている薬を飲んでいれば治ると思いますと言われて、「やべっ！」ってなった。
ちゃんと飲み続けて、しっかり治さないとダメだねってことで、息子もちゃんと飲もうって思い直したみたい。

お腹の調子が悪くなりはじめたのが５年生のとき、６年生で乳糖不耐症かも？　ってことで、牛乳を飲むのをやめて、中１で腹痛の頻度が多くなって心配になり、昨年度10月から大きい病院に通い始めた。
もっと長く通院しなくちゃいけなくなると思っていたけど、予想外に、わりと早く症状が治ってよかった。
結局、原因はよく分からないまま。
思春期によくあるとか、成長期によくあるとか、見聞きしたけど、それに当てはまるのかもよく分からない。
このまま治るといいんだけどな。