見出し画像

早起きをしよう!

朝勉強で効率を大幅アップ

たとえば、受験勉強だと、英語長文や数学の問題といった論理的な思考が求められるものがおすすめ!

社会人であれば、仕事で必要な資格学習や副業のスキルアップなど♪


早起きを成功させるコツ

早起きを成功させるにはポジティブな気持ちで、早起きする必要があります。

それに、早起きができる人は、早起きをしたいというポジティブな気持ちのほうが強いです。


苦労せずに早起きするための第一歩は、「早起きしなくちゃ」という意識を極力減らすことが重要!!


「早起きして買ってきた本を読もう」というように、「楽しいことの追求」をし、早起きすると楽しいと思える状況をつくることで、あっさり早起きができるようになります♪


「動機」「睡眠」「リズム」

①「やりたいこと」をリスト化
たとえば、「ジョギングしたい」「資格の勉強をしたい」など、「楽しいことの追求」をもとに考えることで、モチベーションが飛躍的に高まります。


②質の良い睡眠をとるため、夜の過ごし方に注意が必要です。


③睡眠のリズムをくずさないために、睡眠時間をメモしましょう!

画像1


自然に早起きするために「早起きトリガー」を作ろう

「早起きトリガー」のポイントは、理性でなく感情を動かすことです。

①朝は好きな飲み物を飲む(紅茶・珈琲)

②カレンダーに、早起きできた日を塗りつぶす

③寝る前に、「明日の目標」を立てておくということも有効です。
→目標の立て方のコツ:「自分ならできる」「やってみたい」と思える目標にする。


最高の状態の「朝の脳」をフル活用しましょう!

朝の脳は「思考系のタスク」に最適です。

朝起きてからの2、3時間は「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、もっとも効率よく脳が働く時間帯といわれています。


まず、取り組むタスクを思考系と作業系に分けて、まとまった時間と集中力を要する「思考系のタスク」に朝の時間を割り当てることがおすすめです。


「早朝は『意思の力の供給』が一番高まる時間」であるという研究結果もあるため、

悩み事は朝に持ち越して考えるといい答えが出るかもしれませんね(笑)


脳のスイッチをオンにする

①日光を浴びる
朝日は、脳をスッキリ目覚めさせてくれるとともに、良質な睡眠をもたらすセロトニンの分泌を促してくれます。


②日光を浴びた後、シャワーを浴びることもおすすめです。


③紅茶やコーヒーなど香りの強い飲み物を飲むことは、脳の覚醒という観点からも効果的です。


パフォーマンスが高まる生活習慣

①有酸素運動は脳の活性化につながり記憶の定着にも効果があります。
また、筋トレは、モチベーションが高まり、精神的にも安定しやすくなります。

②感情は自分を上手に騙して気持ちを切り替えてみましょう。
たとえば、「鏡の前で笑顔をつくってみる」「誰かに親切にしてみる」等

③毎日、1日を振り返る時間を設けると、心の安定のために役立ちます。


まとめ

どうしても休日や在宅で勤務される方、は夜更かししがちです。

一度生活サイクルが狂うと自律神経も乱れ、自分の本当の力がいざというときに出しづらくなるものです。

健康のためにも、早寝・早起きは「黄金の鉄則」なのかもしれません。


参照資料:『頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き』  塚本 亮  (著) 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?