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「"夏に向けて1学期中が本番"とデータから意義づける方法をご紹介いただきました」今週の学び#29

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

月曜担当の池上がお送りいたします!

5月8日

導入校の先生方からいただけるご要望は、そうだよな~と思うものばかりです。全て内製しているためご用意に時間がかかってしまうのですが、お役に立てるような情報を引き続き発信していきたいと思います。

5月9日

学習記録は、先生のご支援なく生徒任せにした場合、頓挫してしまうケースが多いです。生徒さんにとっても先生のサポートがあるからこそ、頑張ろうという気持ちが維持できるのではないでしょうか。個別指導塾さんの場合は、先生と密に接することができる授業時間の一部でご利用いただいている事例が、今のところ最善例だと思います!

5月10日

GWを過ぎ、既に夏休みを見据える時期になりました。ただ、夏休み”だけ”頑張らせることは、生徒さんのためになりませんよね。夏休みにより飛躍できるよう、1学期から正しい助走を積み重ねてほしいと思います。その際、合格者データに基づいた学習時間の計画・設定も1つの目安としてご利用いただければと思います。

使い始めの頃だけでなく、習慣化があまり得意でない生徒さんもいらっしゃると思います。そんな時、先生と”一緒に”記録を習慣化していくことで、生徒さん自身のの学習時のメリハリをつけるきっかけになったり、欠かせないルーティーンになるのではないのでしょうか。最終的に「やる」という志を生徒さん自身に持ってもらうのが必要ですが、その志を生み出す後押しをするのが先生のサポートかもしれませんね!

カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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