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「効果を体感されている塾さまが運営面で何を考え、大事にされているのか、お聞きしました。」今週の学び#19

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

月曜担当の池上がお送りいたします!

4月16日

特進館学院様の金子先生にお話をお伺いしました。
昨年度「Studyplus for School」以外に運営面で変えたところはないそうですが、様々な良い変化があったとのことでした。先生がイキイキと伝えてくださるので、こちらも嬉しくなってしまいました。笑
「Studyplus」と「Studyplus for School」を学習管理ツールとしてだけでなく、コミュニケーションツールとしてご活用いただいたからこその好事例だと思います。

4月17日

4月からリリースしたStudyplusユーザーの大学別合格者データを、校舎内に掲示してくださっているという塾さんも増えてきました。掲示でもファイリングでも、生徒さんが確認したいときに確認できる状態にしていただけると良いと思います。

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アップステーション様の柏木先生が取り組んでくださった事例です。学習時間ランキングを出した後、上位者にヒーローインタビューを行いました。
上位の生徒さん自身が持つ勉強ノウハウ(時間確保の秘訣、Studyplusの活用方法など)を、他の生徒さんにも伝播させたい!という狙いでした。
高校進学後、中学時代とは違った勉強ノウハウが必要になると思いますが、一番刺さるのは先輩事例や友達の事例だそうです。

4月18日

残念ながら、ツールとしての「Studyplus」および「Studyplus for School」を上手く塾運営に取り込めなかった、私共からすればサポートし切れなかったお客様もいらっしゃいます。こちらの先生はご自身でもアプリ「Studyplus」を使い続けてくれており、信頼を寄せてくださっていました。良いものなのに、生徒たちに良さを伝えたり使い続けてもらうことができなかったと。2019年度はもう一度生徒さんに使っていただく形をベースとした運営スタイルにチャレンジすることになりました。私もプランナーとして半年の経験を活かし、担当としてサポートしていきます。

4月19日

1年以上のお付き合いのある塾さんは「Studyplus for School」の変身ぶりをよくご存知です(笑)。「上手く活用できるイメージ」を持っていただけたら、先生ご自身がどんどんアクションを起こしてくださるので、私も先生と一緒に塾の変化を楽しみつつ応援させていただいております

退塾率は減少し、自然と在籍数が増える好循環のワケは日々のコミュニケーションが鍵だったようですね。在籍数が多い中、一人一人とのコミュニケーションを確実なものにするのは難しいもの。オフラインでの会話の話題やオンライン上でもコミュニケーションを可能にするStudyplus for Schoolをベースのひとつとしてご活用していただいてるのは大変嬉しいお声です。

来週も引き続き、さまざまな活用法、塾さまの日々の取り組みをお届けします!

カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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