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VRChatとMMDコミュニティの軋轢

こんばんは。

VRChatにハマりすぎて、バ美肉(バーチャル美少女受肉の略)おじさんの気持ちが分かりつつあって、我ながら来るとこまできたな~と感心してます。

今日は「VRChatとMMDコミュニティの軋轢」というお話です。


その前に今週の振り返り

その前に今週一週間を少しだけ振り替えさせてください。

今週は以下の内容でお届けしました。

月曜日:毎日積み重ねるものを決める
火曜日:メモを取ろう!
水曜日:できないことを認める工夫
木曜日:相手に興味がない時の会話
金曜日:副業を始めたいならオンラインサロンに加入するのがオススメ
土曜日:終わらなかった…

先週の日曜日に方針を変えて、

月曜日~金曜日は毎日の気づきを忘れないように保存
土曜日は最新研究の紹介
日曜日は一週間の反省+α

という流れで記事を作成することに決めました。

平日の記事を作成するにあたっては、メモを積極的に使ってネタを作る必要があることに気づきました。

また、土曜日の研究紹介は図解イラストを導入してみようと思ったのですが、ツールをなかなか上手く使いこなせずに、編集しきれませんでした。
ここは、平日にも少しずつ時間を取っていく必要がありそうです。

まとめると、今後のnoteの活動に当たっては、

①メモを積極的に残していく
②研究紹介の編集は少しずつ行う

の2点を行っていく必要がありそうです。

そんな感じで今週の振り返りでしたー。


ここから本題のVRChatとMMDの軋轢について

で、この記事以外にもVRChatの紹介を何度かさせていただいたのですが、改めてご紹介します。

VRChatとは、簡単に言うとVR空間におけるSNSのことです。

SNSと同じように、世界中の人とつながることができるのですが、空間そのものを共有することができるので、TwitterやFacebook、Instagram以上の体験をすることが可能になってきています。

例えば、シアタールームのような空間で一緒に映画などの動画を見ることができますし、MMDダンスを踊れる空間もあって一緒にダンスすることも可能です。


で、このMMDについてなんですが、正式にはMikuMikuDanceといってそれを省略したものになります。

もともと初音ミクにダンスをさせるためのツールで、最近では3Dモデリングを使って、独自で作ったモデルにダンスをさせるのも流行っています。

↑こんな感じです。

ニコニコ動画で初めて使われていたそうで、ニコ動のコミュニティ内でアバターやダンスの振り付け、ダンスステージなどのデータを共有していたようです。

ちなみに、そのデータはほとんど無料で手に入れることができます
※上の動画はちょっと調べてないので分かりませんが、このレベルのものも無料で手に入れることができます。

しかし、データは無料と言ってもそこには著作権が発生しますので、利用する際にはしっかり『規約』を守らなければなりません。

遵法意識の高い日本なら、ここをきちんと守ってくれているようなのですが、問題は海外のユーザーです。

このMMDデータを『Steam』などのプラットフォームで再配布されています。しかも有料で。

このMMDデータは先ほどのVRChatでも使えますので、海外のユーザーにとって人気があり、購入する人は少なくありません。

そのため元の製作者には1円も入らず、流用した人にはお金が入る仕組みになっています

こういった事情から、MMDユーザーにとってはVRChatのユーザーは目の敵にしている人が少なくありません。

詳しくはこちらの記事が参考になります。


ちょっと続きを書きたかったのですが、長くなりそうなので明日に持ち越します。

今日はここまでとさせていただきます。

最後までお読みくださりありがとうございましたー。


【おまけ】
最近はどうやって自分でもモデリングしようか悩んでいます。
絵心ないもんで…。

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