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[留学体験記]#2.3どうやって大学をみつけたの?

こんにちは!238です!

今回は、大学の見つけ方です!僕が見つけた方法が基本的に、多くの方が見つける方法かと思います!

紹介するのは、4つの留学フェアと、1つ留学マガジンです!すべて、参加は無料です!

1、アメリカ留学EXPO

2、カナダ留学フェア

3、英国留学フェア

4、オーストラリア留学フェア

5、留学マガジン

され、いってみましょう!

「1、アメリカ編」ーアメリカ留学EXPOー

これは、アメリカ大使館主催で進めているもので、毎年9月上旬にお茶の水ソラシティで開催されます!参加は無料で、2年制と4年制合わせて96校が2019年度には参加しています。ここでは、セミナーといって、奨学金制度、TOEICやTOEFLのコツ、留学後の進路などを、専門の人達が見に説明会を開いてくれます。(通訳、大使館スタッフや卒業生がいるので、日本語対応です!)

僕自身、来場者側、運営ボランティアどちらとも参加しましたが、一番大きいフェアです。様々な大学担当者が来ており、聞きたいことを事前にメモしておき、同じ質問を各ブースで5つ程度して、帰ってきてから見比べたりしてました。ほかにも、ホームページでわからないこと、新しい大学を知れたりと、とても貴重な時間でした!(留学フェアの回り方は別の記事で書きますね!)

また、卒業生の参加率も高く、実際にそこで経験した生の経験談が聞けるのも、魅力の一つです!

注意点:事前予約が必要なので、忘れないでください!

「2、カナダ編」ーカナダ留学フェアー

カナダ政府主催の、青山にある大使館内で行われる留学フェアです!小学校から大学院まで、各レベルの教育機関がきており、大学だけでも29校来ています。年に2回(3月と10月)ほど開催され、各2日間金曜と土曜になっています。会場自体は、大使館の中なのであまり広くはありませんが、カナダでも指折りの大学が来ています。

僕もA大学はここで見つけました。卒業生が各ブースにおり、日本語対応ところがアメリカ留学フェアより多かったです。また、その場で入学が決まっている人もちらほらと…

こちらも、セミナーの内容はアメリカ留学EXPOと変わりなく、カナダ留学者向けになってます。カナダは特に、州によって大きく違いが出るときがあるので、その違いを説明してくれたセミナーはとても貴重でした。また、時間がなく、資料だけ…という方にもおススメで、資料がとても豊富に揃ってます!

注意点:事前予約が必要なのと、政府発行の写真付きの身分証明書が必要です!学生だと、パスポートになると思います!学生証は使えませんよ!

「3、イギリス」ー英国留学フェアー

British Council (ブリティッシュカウンシル)という、英国公式の国際文化交流機関が主催してます。IELTSなどを管理しているところです。参加大学は21校と少なめですが、芸術で有名な大学や、理数系の大学など、各分野のトップの大学が来ています。開催は主に、3月ごろです!

僕が参加したときは、参加者も多く、各ブースに3組ほど並んでいました。イギリスは、四季も日本に似ていたり、欧州旅行ができたりと立地的にも留学生にとても人気の国です。また、セミナーでは、北アメリカの大学とはシステムも始まる時期も異なるので、イギリスを目指している方は必見のセミナーだと思います!

注意点:事前予約は推奨ですが、会場が駅から少し離れたところなので、生き方は地図で前もって理解してからいってください!

「4、オーストラリア」ーオーストラリア留学フェアー

大使館主催で、お茶の水ソラシティで開かれます。1年に1回だけ5月か6月ごろに開催されます。オーストラリアは、日本で一番近い英語圏で、竜によってサポートや利点が大きく違ってくるので、7州より31校もの大学が参加しています。また、イギリス同様、入学方法や3年制だったりと専攻によって違うのも特徴的です。また、ワーホリで有名なのもオーストラリアなので、その点が気になっている方も注目のフェアです!

事前予約で入場がスムーズになります!

「5、留学マガジン」

留学ジャーナルが一番有名な留学マガジンだと思います!僕も、高校生の時に気軽に読みつつも、貴重な情報が詰まっていて、留学を楽しく、詳しく教えてくれます!そこには、4か国プラスさらに他の国にある大学の情報も乗っているので、ぜひ1冊は読んでみてほしいと思います!

これにて、#2どうやってみつけたの?はおしまいです!

大学の数が本当に多いです。なので、日本の大学生より悩むことがあると思いますが、一生懸命悩んで、楽しんでください!


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