英語頻出問題総演習/英頻のレベルと口コミ

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英語頻出問題総演習という問題集は「英頻」という愛称で長い間、多くの受験生から愛用されています。
様々なシリーズがある英頻ですが、赤い表紙の英頻が「英語頻出問題総演習」。
NextStageやVintage、スクランブルといった有名な問題集と同じで、英文法や語法の問題を大量に解くことができます。
英語頻出問題総演習は「比較」「仮定法」などと分野ごとに分けられていないので、ランダム形式で問題が解けて、より実践に近い演習ができるのが特徴です。

文法や語法だけでなく、「構文」「イディオム」「単語」「発音・アクセント」といった分野まで、幅広く演習ができます。
文法の問題集は種類が多くて迷ってしまうと思いますが、選ぶうえで最も大切なのは「レベル」が自分に合っているかどうか。
ここでは「英語頻出問題総演習のレベル」「問題集の口コミ」について、詳しく解説をしていきます!
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英語頻出問題総演習のレベル

英語頻出問題総演習は英文法の問題集の中でもかなり難易度が高い方で、偏差値が最低でも50後半、60くらいになってから取り組むと良いでしょう。
早慶や東大・京大クラスの難しい問題も多く収録されているので、難しい問題にも対応できるようになります。

一方で基礎・基本の問題はあまり収録されていませんから、土台をしっかりと固めてから取り組まなければいけません。
初中級者の方が英語頻出問題総演習に取り組んでも、難しすぎて挫折してしまう可能性がかなり高いです。
基礎が固まっていない状態で難しい問題を解いても、解いて丸付けをして、解説を読んでわかったつもりになって終わってしまいます。
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英語頻出問題総演習の口コミ

Amazonでの評価は5点満点で4点を超えていて、とても評判の良い問題集。
下記のようなレビューが寄せられていました。

・英語で勝負をしよう!と思っている方におすすめ
・3回繰り返せば、大学受験に必要な英語の語法、文法はほぼ大丈夫
・問題がランダムだから、実践的な演習ができる

やはりレベルが高く、早慶や東大・京大など難関大学を目指す受験生にぴったりの問題集。
問題数もかなり多いので、1冊でガッチリと文法・語法を固められます。
そしてランダム形式で出題されるので、「仮定法だから、この選択肢が正解だろう」といった先入観なく、より実践に近い形で演習ができます。
分野ごとに分かれている問題集ばかりを解いていると、入試本番でランダムで出題される問題に、対応できない人も多いですからね。

私自身も問題集を見て、難易度が高いけれども大学受験レベルを大きく超えることはなく、それでいて実践的に問題をたくさん解けるので、とても質が高い問題集だと感じました。
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