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子供の頃の経験


みなさん、こんにちは!
もえちゃんです。

先日1年ぶりにいとこの子どもにあった時に、
自分の子どもの頃を思い出していました。
その時にふと、『色々ないい経験をさせてもらっているな』と実感したので
今回は私が子どもの頃に経験してよかったと思ったことを書きたいと思います。
実際にそれがいいのかはわからないものもありますが、22歳になったいま
よかったのかもしれないと思ったことを紹介します!

家族でのお出かけ

我が家は毎年夏休みに家族旅行へ出かけていました。
海外へ行くこともあれば、近くでキャンプのこともありました。
どこへ出かけたかというより、そのお出かけ先での思い出がよかったです。
家族の会話の中で何度も思い出話が出てきて、そのたびに楽しかった思い出がよみがえります。
例えば、兄が4歳のころ砂浜で遊んでいるときに鼻に貝殻を詰めてしまい病院に運ばれました。その時は父も母もかなり焦ったと思います。
しかし今では、貝殻を見つけるたびに『鼻に詰めちゃだめだよ』とネタにされています。
子どもを連れてのお出かけにハプニングは付き物ですが、大人になればいい思い出になることも多いと思います。



写真を残してもらう

これは『写真館のスタッフだからそう思うんだろ』と言われてしまいそうですが、そうではないです!

写真館でとる写真ではなく、お父さんお母さんが撮った写真を残してもらえてよかったと思っています。
写真館での写真ももちろんありますが、
圧倒的に家での写真の方が多いです。
先ほどお出かけしてよかったと書きましたが、
正直子どもの頃の旅行なんて父・母・本人みんなほとんど覚えてないです。みんな時間がたてば忘れてしまいます。
そこで写真を見れば、思い出が刻まれたり思い出すきっかけになったり
その一瞬を残せるから家で撮った写真を残してもらえてよかったなと思います。

習い事をする

これは結構している方多いと思いますが、
何をするでもいいですが習い事をすることがよかったです。
習い事の中で、学校とは別の友達ができたり、ルールや社会性を学べたりできました。
我が家はいろんな習い事をしていく中で、姉・兄・私それぞれが得意分野を見つけることができ特技として伸ばしていけました。
学校の勉強だけでは見つけられないこともあるので、本当に良かったです。

中学受験

我が家は姉・兄・わたし三人とも中学受験をしました。
兄だけは受かった中学には行かず、地元の中学に行きましたが受験の経験がよかったです。
受験に向けて、一生懸命に勉強し合格する喜びを得られただけじゃなく
自分でどこを受験するか調べるなど自発的行動をするきっかけになったのかなと思います。
一度受験を経験しているからこそ、高校受験の時もうまくいくことが多いとネットには書かれていました!
我が家は、姉と私は私立の中高一貫の学校に入学したため高校受験をせず
兄は私立に入学したかったため、公立高校を受験してないのでうまくいったかはわかりません(笑)




こんな感じで私は恵まれていたんだなと実感するおうち時間を過ごしていました(笑)
色々な経験から刺激を受け成長してきた22年に感謝です!

以上もえちゃんでした。

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