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嫌なことってありますよね

どーも、まさきです。

突然ですが、嫌なことを思い出したりすることありませんか?
例えば、会社で怒られたり、恋人に振られたことを思い出したり。
その時って改めて嫌な気持ちになりますよね。
できることなら思い出すことなく忘れたままでいたいものです。
そんな嫌なことを思い出す、考えることなく過ごしていくためのお話をしていきたいと思います。
前にも少し話したかな

あえて楽しいことをする

嫌なことがあると、そればかり気になるので何も手につかなくなることもあります。
何かしたくても、まったく気が乗らないこともありますよね。
しかし、そんなときこそあえて楽しいことをする方がよいのです。
例えば、映画が好きだったら映画を積極的に観ること。映画を観ていると、映画を観ている間は他のことを考えずに済みますよね。
映画に集中することで、嫌なことも忘れられるのです。
気分が滅入っているのに、楽しいことをしても楽しめないのではと思うかもしれません。映画を観だしたらわかりますが、実は観てしまうものです。
そして、気づけば見入っている時間は、他のことをかんがえることもしてないはず。
楽しいことをするというのは、嫌なことを思い出さないことに効果があります。嫌なことを思い出したくない時は、楽しいことをするようにしましょう。

暇な時間を作らない

嫌なことを考えないためには、暇な時間を作らないことが大事です。
暇な時間というのは、なんとなく過ごす時間のこと。
暇な時間があったら、どんなことをしていますか?
スマホをなんとなくいじったり、テレビを流すように見ていたりする人は多いのではないでしょうか。
なんとなく過ごしている時間というのは、何かに集中していないので、考え事をしてしまいやすい。
嫌なことを思い出さないためには、暇を作らずに過ごすことを意識していきましょう。暇な時間を作らないためには、意識的に何かに取り組む。
僕の場合はゲームをすることが多いです。それ以外にも何か学ぶこともよいと思います。あえて、忙しくしておくことで意識が嫌なことを避けるようになります。
なんとなく何かをしている時間を減らすことが、嫌なことを考えない秘訣です。

運動する

人は、2つ以上のことを同時にすることができない傾向があります。
例えば、激しい運動しているときに、難しい計算をすることは不可能に近いです。そのため、身体に負荷をかけるような運動をすれば、複雑なことを考えられません。身体を動かすことは、落ち込んでいる心にもよい影響を与えるので、一石二鳥です。
嫌なことを考えないためにも、運動を取り入れてみるのもおすすめです。難しいことや人数が必要なものでなくても、筋トレなどで十分です。
でも、ジョギングや散歩などは考え事をしてしまいやすいので、もう少し激しいものがよいです。
身体を鍛えだすと、どんどん鍛えたくなるようになります。次第に楽しくなってくれば、毎日の楽しみにもなり、次第に嫌なことを考える時間が減っていくでしょう。

丁寧に作業をする

作業をするとき、丁寧にじっくりする癖をつけるとよいでしょう。
なぜか?
作業に没頭する時間は、嫌なことを考えずに済むからです。
例えば、料理をするときそれぞれの作業を丁寧にやってみましょう。
ネギを細かく刻むなら、とことん細かくしてみるなど、いつも適当にやっていたことを丁寧にしてみるのです。
あえて時間がかかる煮込み料理にチャレンジしてみる、パンの形成をこだわってやってみるなど。
部屋の掃除などもおすすめです。
掃除を本気でやると運動にもなりますし、とことんこだわることで、嫌なことを考えなくなります。
丁寧な作業は、意識をそこにだけ集中できることが効果につながるのです。
掃除中どうしても落ちな汚れを工夫して落としたり、なぜこんなに汚れてしまうのかなど考えたりしますよね。完全に意識が掃除にあれば、嫌なことを思い出すことが減る上に、お部屋もキレイになります。
日常のことなので、嫌なことがあったりトライしてみて下さい。

それでも思い出してしまうときは

嫌なことを考えないようにして努力をしても、それでも思い出してしまうことはあります。完全に忘れてしまうことは無理なので、忘れるまでは時間がかかるのです。嫌なことを考えない努力をしながら、あとは時間が解決に導いてくれるのを待つこと。早く忘れたいのにと思っても、時間が必要な期間もあると考えましょう。
そして、何もせずに過ごして嫌なことを考えるよりも、考える時間を減らすことが大事なのです。
そして、物事の味方を変えてみることも効果的。
嫌なことというのは、いずれ忘れるときがきます。
そのときに、あんなことあったなと笑う時期がくることを想像しましょう。
そのためには、物事をミクロな視点ではなくマクロな視点で見るようにすること。嫌なことを忘れたいと自分をコントロールしたくても、できないものです。かえってストレスになるので、ときがくるのを待つことを心掛けましょう。

嫌なことは、できるだけ脳内から消し去りたい記憶ですね。
しかし、生きていれば嫌なことにあってしまうものです。
嫌なことをずっと考えずに、少しでも考える時間を減らすことはできます。
モヤモヤとしながら過ごすのは、健康的によくありません。
少しでも嫌なことを考えずにいるために、自分自身でも行動を起こすべき。
嫌なことを考えなくても良い行動を取り入れて、前向きに進んでいきましょう。

それでは、また!

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