見出し画像

2019年G大阪振り返り

サッカーというスポーツが、どの様な仕組みで何が、勝敗に結びつく本質を探りたいと思っています。

ですが私は、サッカー経験ない上に、ピッチに立ったこともありません。なので違うアプローチで、なにか答えを出さなければただ、90分緑色の芝の上を23人の人々とサッカーボール見ているのと変わらないのです。

そんな私は、データを分析という方法しか有りませんでしたが、裏を返せば感覚を排除し、事実から本質に近づくことができるかもしれません。

私の話は、この辺で、、

・・・・

事前情報が多い方が試合観戦や、予想を楽しくしていただければと思います。

さて、2019年G大阪を振り帰って行きましょう。

大きく落ち込み

スライド3

勝ち点1が少なく見えます。これを振り返って行きます。


波があり

スライド4

波が有りますが、この得点が、どれ程勝ち点に繋がって行くのか、失点グラフを見てみましょう。


落ち着きのない

スライド5

失点は、ある程度平均に平行に抑えられるグラフですが、落ち着きがありません、また、引き分けが少ない事から勝ち負けがはっきりとした、出入りの激しさ1年だと思います。


安定

スライド6

特に特徴がないので、失点得点に関連している様には見えません。


勝ち点グラフと

スライド7

このグラフ、勝ち点グラフに似ています。勝敗は、一分間のパス数に依存します。


負け試合でも

スライド8

負け試合でも、大きく落ち込むことがない試合、有るように見えます。これは、勝敗が、意外に分からないことを示している気がします。


スライド10


「記事の向上」とは言えませんが励みになります。