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【第7夜/全9夜】幸せの価値観も時代とともに変わる。

こんばんは!
日本の明るい未来のために、全9回の毎日投稿、7日目です!

戦後の日本は、食べるものにも苦労して、みんなが頑張って復興を遂げました。その頃の幸せの指標に、お金が大きかったのは頷けます。

これからの日本ではその価値観ではないように思います。

さとり世代の人と話すと、知足の精神があります。

みんなが共存できて、多くを干渉されず、好きなことに時間が割ける。

それが、今の日本人が求める幸せの定義ではないかと思います。

仕事は、最低限の生活が保証されれば、みんなで分け合えばいいと思います。

昔、中国で毛沢東が、平等で弱者にも優しい理想郷を掲げて、共産主義に舵を切りました。

日本は資本主義社会ですが、むしろバブルまでの日本の方が、その理想郷に近い存在だったのではないかと思います。ある時期から、格差が開く方向にシフトされましたが、これは日本人の本質に合わないように思いますが、皆さんはどう思いますか?

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