津島優美【女性ビジネスアドバイザー】

元英会話講師。インテリジェンス(現パーソルキャリア)出身。three株式会社取締役社長…

津島優美【女性ビジネスアドバイザー】

元英会話講師。インテリジェンス(現パーソルキャリア)出身。three株式会社取締役社長。1980年大阪生まれ。結婚歴2回、離婚歴2回。爆速で人材ビジネスで稼ぐシングルマザー。『いつまで経っても女を忘れない』をモットーに女性として充実した生き方を体現。次は国際結婚!趣味は筋トレ。

最近の記事

人生、逃げたいときは逃げてもいい!〜留学時代の後悔〜

私は人材の仕事をしていますが、 新卒で入ったパーソルキャリアでは 「自責の念」を持つことの大事さを学びました。 「誰かのせいにするわけでもなく、 何かのせいにするわけでもなく、 社会、会社のせいにするわけでもなく、 起きた出来事にはすべて自分に責任がある そうすれば、自分が成長できる。 自分の学びとなる。」 でも、人生いつもそんなきれいごとで片付けられないときもあります。 私の場合、唯一後悔しているのは、 「留学生活を諦めてしまったこと」です。 私は親と留学期間は2年

    • 極貧アメリカ留学生活で得たもの

      私は、 小さいときから甘やかされて育ちました。 当たり前のように私立の中学、高校、大学に入りましたし、 どちらかというと、 裕福な暮らしをさせてもらっていたと思います。 大学に入ったものの、 どうしてもアメリカ留学を諦めることができず、 親を説得し行かせてもらえることになりました。 ですが、父親の商売もうまくいっていないようで、 金銭的な制限を言い渡されました。 母親からは語学学校、留学斡旋会社、車購入はNG! 留学期間は2年のみ。 本当に行きたいなら本気を見せろ!と

      • 【初めてのホームステイ】Follow your intuition

        私はいつも「自分の直感(intuition)」を信じるようにしています。 20年前、私は初めて保守派の親の許しを得て、アメリカシアトルにホームステイに行くことに成功しました。 自分でお金を貯めて春休みを利用し1ヶ月行きました。 フィリピン人の家族がホストファミリーで 本当によくしてくれました。 英語の勉強には自信があったものの、 やはり現地に行くと自分の英語力のなさを痛感しました。 でも、語学学校では 様々な国の留学生と友達になりました。 若かったので、言語の壁を感じず

        • 高校生の駆け落ちの思い出〜恋愛体質のはじまり

          私の人生の中でキャリアアップに費やす時間の比重はとても大きいです。 結果、起業にいたったり、 現在も新しい事業への準備を行っているところです。 それと同時に『恋愛』も大事です。 よって、二回の結婚、離婚に至っているわけです、お恥ずかしながら、、、 さて私の恋愛体質はどこに始まったのか。 私はかなり保守的な環境で育てられました。 中学からアメリカ留学に興味があったのですが、それも猛反対されてました。 恋愛事情で言うと、 姉も親に隠れて彼氏と会っていたくらい、 うちの家族

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          【最強の女を目指す!】姉妹関係と人格形成について

          noteを始めて 自分の人生を振り返るようになり、なかなか楽しいなと思い始めている今日このごろです。 毎週火曜・金曜で更新していこうと思います。 ところで私のnoteのIDは「strongest woman」です。 目指すは最強の女! 最強の女とは、、、はまた別の機会で。 なぜ強い女性を目指すようになったのか。 というかそもそも最初からそういうつもりはなかったんですが、 「強そう」とか「強いね」と言われるようになり、 『そうか、自分は強いのか』と意識するようになり、 せっ

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          努力が自分の世界を変える

          私は人が大好きです。人づきあいが好きです。 ということもあり、人材の仕事をしています。 ですが、 小さいころは、友達づきあいが苦手でした。 さらに小学生の私は、ものすごく太っていて、 また勉強も全くできず冴えない上に、空気の読めない子でした。 兄と姉はいつも勉強ができたのに、 私はまるっきりダメで、 自慢じゃないですが、宿題も一度も提出したことはありません! ランドセルも玄関に置きっぱなし。 勉強したことでどんなことが得られるのか・・・ 勉強する必要性がわかりませんでし

          幼少期の思い出

          つい最近40歳になりましたが、 その人生の中で 留学、起業、 二回の結婚離婚、 海外での息子の出産など 「自分のやりたいことを全力で達成させる」 という体験をしてきたのですが、、、 幼少期から振り返ってみます。 大阪府東大阪市という下町で、 町工場を経営する父、厳格な専業主婦の母、 プロレスラーを目指すストロングな姉、存在感の薄い病弱な兄。 そして末っ子の私の5人家族。 今じゃありえないけど、 幼少期の頃から、 よく家で一人で留守番をしていることが多くて、 そのときに

          これから伝えていきたいこと・・・

          こないだ40歳を迎えました。 年を重ね、キャリアを築いていくと、誰もアドバイスをしてくれなくなりますよね。 そうすると自分のやり方、考え方に固執してしまい、柔軟に人の意見や考えを受け入れることができない自分が出来上がっていきます。 私はそれを『老い』だと感じていて、いつも怯えています。 最近周りに 「noteで津島さんの人生やキャリア感など伝えていったらどうだ?」 とよく言われます。 「オフラインでのコミュニケーションが一番大事だ!」 と思っている節があるので

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