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身体を健康にしていくために止めたこと【5選】

こんにちは、maruです。


身体をより健康にする

活動を行う中で


僕は今日までに

多くのことを試してきました。


その結果

多くのことを捨ててきた

わけでして。


それはつまり

「身体にとって悪いことを止めた」

ということであります。


止めたらどうなったか

といいますと

体調が良くなったんです。


買うのを止めた商品について

詳しく話していきたい

と思います。

①:ペットボトルジュース

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日本にたくさんあります。

いろいろ飲んでみたくなるものも

多いですね。


炭酸飲料

果汁ジュース

乳酸菌飲料

栄養素が入っているというドリンクジュース

など。


ペットボトルジュースの

パッケージには

よさげなことがたくさん書いてあり

いいように響きます。


うまいですね。

マーケティングが。


昔の僕は好きなジュースを

買って帰ることが

習慣になっていたし

あとで飲むのが楽しみ。


無批判で体内に入れてました。


やめた理由は

糖質が多いからです。



例えば

コーラの場合

500mlのペットボトル1本を飲むと

角砂糖16個分

約55グラムの砂糖が

含まれていると言われています。


WHO(世界保健機関)によりますと

成人の一日当たりの砂糖摂取量の

上限は25グラムまでにすべき

と規定されていますから

量が半端じゃないですね。


他にも

乳酸菌を手軽に

摂取できる飲み物として

なんとなく健康飲料のような

印象を感じさせてくれるのが

乳酸菌飲料です。


ところが

この乳酸菌飲料の中にも

非常に多くの砂糖が

混入しているそうです。


500mlペットボトル1本分で

角砂糖18個分

約61グラムの砂糖が

入っている計算になります。


乳酸菌は

そのまま口に入れると

強い苦みを持っているため

砂糖で飲みやすくしている

ってことですね。


せっかく上手に食事を行っても

このようなジュースを

毎日買っていたら

いつの間にか大量の糖質が

体に蓄積されてしまいます


当時

毎日体がだるく不調気味だった

ことを思い出します。

ペットボトル症候群とは、ペットボトルなどで糖質が多く含まれる飲料を大量に飲み続けることで起こるさまざまな症状のことで、1992年に日本糖尿病学会で報告されました。

正式には「清涼飲料水ケトーシス」と呼ばれています。



②:スナック菓子

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これも大好きでしたので

好きなものを選んでは

毎日食べるのが楽しみでした。


やめた理由は

悪い油であげているのではないか?

と疑い始めたからです。


実際やめてみると

体のだるさがなくなり

気持ち悪くならないように

なりました。



③:有糖タイプの缶コーヒー

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ほっと一息つきたい時に

つい飲みたくなるのが缶コーヒー。


やめた理由は

糖質が多いからです。


種類はさまさまですが

コーヒー飲料という事で

あまり多く砂糖が使用されていない

イメージがあります。


それでも

有糖タイプの200mlの缶コーヒーには

角砂糖5個分

約15グラムの砂糖が

含まれているそうです。


量の少なさにもかかわらず

15グラムという砂糖の量は

決して軽く見ることはできません。



④:アイスクリーム

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こちらも食べるのが楽しみでして

好きなものならいくらでも

食べれそうですよね。


冷たくて気持ちいいですし

リラックス効果も期待でき

気分が良くなる商品です。


やめた理由は

糖質が多いからです。


アイスクリームの中でも

特に豊富な乳脂肪分を持つ物を

”アイスクリーム”と

分類されています。


この分類に位置する商品の中でも

特にバニラ味のアイスは

非常に多くの砂糖が

使用されています。


例えば

高級アイスとして

人気の高い某商品の場合

ミニカップ1個当たり

角砂糖7個分

約20グラムの砂糖が

混入しています。


アイスだけで

一日を過ごすのならいいのですけど。。。


暑い夏にバニラモナカを

毎日5個食べたことで

健康診断でひっかかたことが

あります。


血液検査では

悪玉LDLコレステロールが

基準値140mg/dlを越えて

142mg/dlになっていました。

健康診断_血液脂質


また、超音波検査では

脂肪肝に。

健康診断_腹部超音波検査

肝臓が脂肪におおわれて

かわいそうな姿に。。。


要観察となり

即日アイスクリームは中止。


そして

野菜や海草類を意識して

食べるように食事を改善した結果

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6ヶ月後の血液検査で正常判定となり

ホッとしたのを覚えています。



⑤:栄養ドリンクジュース

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手軽に豊富な栄養素を

補給することができる

ドリンクとして魅力的なのが

栄養ドリンクジュースです。


やめた理由は

糖質が多いからです。


実は

飲みやすくするために

こちらにも大量の砂糖が

使用されています。


ある代表的な

栄養ドリンクジュ-スの場合


470ml入り1缶に

角砂糖15個分

約52グラムの砂糖が

混入しています。


相当な量ですよね。



やめてみての感想

これらを僕は順番に

やめていきました。


すると

体調がよくなったのです。


やめる前は

気分が悪くなったり

体がだるくなったり


でも

これらのせいとは

まったく思ってなくて

ただ疲れているのかなぁと。


やめてからは

気分が悪くならないし

かなり体調がいいんですよ。


もちろん

これらは一気にやめたわけではなく

順番に徐々にやめていった感じです。


やめるといいつつ

またお菓子を買って帰った

こともあります。


お菓子を食べていると

なんか気持ち悪いなぁってなって

止めてみて気づいたんです。


もしかして

体にかなり悪いの?


なにが入っているのか

いろいろ気になるように

なりました。


なにか商品を買う時

普通はカタログを読んだり

箱に書いてあることを

じっくり読みますよね。


でも食品系になると

表ばかり見て

裏の表記を読まない。


これではいけない。


お菓子やジュース系のものは

健康にいいものではありませんが

楽しむためのものではあります。


子供は細胞が元気で

代謝もいいですが

大人はそうはいきません。


なにを口に入れたのかは

知っておくべきだと

いうのが僕の気づきでした。


これだけの糖質を

このようなかたちで摂取しておいて

主食の糖質を制限するなんて

おかしいなぁー。


健康になれる気がしないよー。

とても後悔した話でした。


以上、maruでした。



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