AIを語学学習に活用するヒント山盛り💕
みなさん、こんにちは。あみきんです。
私がAI翻訳を、日常的にどんなふうに使ってきたかは、noteトップページの左側に、「AI翻訳と語学学習とLLM」というマガジンにまとめましたので、そちらを参照してください。
例文などはほかにもまとめているものがありますが、現在、いろんな角度から、49本のアプローチ記事を書いています。
私自信は、AI翻訳やChatGPTをドイツ語学習に利用することが多くありました。もう、例文はChatGPTがあれば、たくさんの教科書は不要ですね。
単語もChatGPTが整理して、教えてくれます。
この記事では、特にAIをあまり使ったことがない人のために、LLM(大規模言語モデル)をどのように語学学習に使えるかのヒントをたくさん書いています。現在のAIは、それぞれ得意分野や精度の違いはあるかもしれませんが、ほぼ100か国語近くの言語に対応していますので、どんな言語でも応用がきくと思います。
この記事の元原稿は有料バージョンの、GPT-4ominiで下書きし、その後、私の体験をもとに編集をしたものになります。
第1部では、まず、ChatGPTの使い方に慣れてみましょう。英語の発音に慣れている人は、スマホのChatGPTアプリが便利に使えると思います。
ここでは難しい用語を省いて簡単な文章をもとに具体的な文章の例を、第2部では、少し専門用語も入れて、さらに詳しい使い方のヒントを網羅しています。
第1部
第1章: 序論
1.1 AI翻訳と語学学習の進化
AI翻訳技術は、語学学習を効率化し、リアルタイムでフィードバックを受けることを可能にしています。これにより、学習者はすぐに言語の構造やニュアンスを理解しやすくなります。
初級例:
翻訳ツールで「私は毎日リンゴを食べます」を英語に翻訳し、「I eat an apple every day」を確認します。これで、簡単な動詞の使い方や基本的な文型が学べます。
中級例:
「私は昨日、友達と図書館に行きました」を英語に翻訳し、「I went to the library with my friend yesterday」を確認。ここでは、過去形や前置詞の使い方を学びます。
1.2 LLM(大規模言語モデル)とは何か
LLMは、膨大なデータを学習し、自然言語を生成・理解するAIです。文法解説や対話、質疑応答など、語学学習に幅広く活用できる能力を持っています。
初級例:
「おはよう」を英語でどう言うかChatGPTに尋ねると、「Good morning」と返ってきます。基本的な挨拶を学ぶ練習です。
中級例:
「今日の天気はどうですか?」と質問して、「The weather is nice today」といった自然な会話を展開できるようになります。
1.3 AI翻訳とLLMの統合による学習のメリット
AI翻訳ツールとLLMを組み合わせることで、学習者はすぐに正しいフィードバックを受けたり、実践的な会話を学ぶことができます。
初級例:
「私は犬が好きです」を英語に翻訳し、ChatGPTにフィードバックを求めると、「I like dogs」が得られます。これで、複数形の使い方を学びます。
中級例:
「彼は素晴らしい演奏をしました」をDeepLとGoogle翻訳で翻訳し、それぞれの違いをChatGPTに説明してもらうことで、ニュアンスの違いを理解します。
DeepL翻訳やGoogle翻訳とChatGPTの違いは、DeepL翻訳やGoogle翻訳は、左側のスペースに入力したものを、右側のスペースにそのまま自動翻訳するだけです。表現やニュアンスを変えたり、文章を解説したりすることはできません。
ChatGPT(LLMの一種)では、文章をリライトしたり、質問をしたり、話す相手との関係によって表現やニュアンスを変更してもらったりできます。さらに文法を説明してもらったり、例題を出してもらったりすることもできます。
👇下の画像をクリックして、(Message ChatGPT)と書いているところに入力をしてみてください。
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