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捕らぬ狸の皮算用

ごきげんよう、美禰子です。

受かってから考えるのが最も効率的だけど、
宝クジ買ったみたいに夢も受験料に含まれるので、受験終えた日から捕らぬ狸の皮算用ばかりです。バクになりました。夢を食って生きてます。


実はギリギリになってから考えるのもちょっと問題ありなので考えてみました。

①文学部と文化構想学部ならどっち?

文学部って思ってたけど、
これ読むと文化構想学部がよさげ。


②京大と早稲田ならどっち?

作家に純粋になりたいなら早稲田なんだろうけど、書きたいテーマがあるので、それに対する研究ができるのはやっぱり京大

もっと深く掘り下げると。

◆選べる立場になったらの結論

▶︎早稲田なら!

小説家になりたいなら小説の書き方講座や文学研究より、哲学を学べと、早稲田大学第一文学部出身の方に、昔聞いたので選べました。文学部演劇映像コースに行きます。坪内逍遥博士の歴史ある演劇学です。
→哲学じゃないんだね笑

文化構想学部なら、HPをみたら、ひたすら本読む時間しかくれない文芸・ジャーナリズム論系かな。文化構想学部知れば知るほどよくわからない学部。暇をくれる素敵な学部との認識は正しいのか。

▶︎京都大学文学部なら!


昨日受験票をマンションの管理人さんから受け取りました。京都大学文学部なら基礎現代文化学系の現代史学専修です。現代史の一次資料、つまりアメリカの政治資料を深く、明晰な頭で読み込み
英語とフランス語で日本文学を表現します。

行く学部で多少したいことブレて当然だと思うけど、したいことそれ自体は変わらない。表現したい根本はかわらない。

だから演劇学まなんでも、それにおとしこむし、
暇を与えられたら、とにかく語学力あげて、本を読みまくる。

京都大学って難関中の難関だし、試験も重いけど、1番したいことに近づける場所なんだ。

書きたいものがマンハッタン計画ベースだから湯川秀樹博士を輩出した大学で学ぶことはすごく意味があるし。


早稲田大学には一ついや、二つ欠点があります。
 一つ目は医学部がないから大学病院がないこと。よって、ボラサーでやる予定の絵本多言語読み聞かせができない。教材はえんとつ町のプペル。
二つ目は古典ラテン語、古典ギリシア語が開講されてないっぽいこと。

一つ目は東京医科歯科大学ボランティアで解決。


二つ目はアテネフランセの講座で解決。


貧民なのにボランティアし、貧民なのにダブルスクールする。しかも資格のためじゃない🤣

そのえんとつ町のプペルの西野さん、株式会社NISHINOの世界戦略の片鱗。

もし、早稲田大学文学部進学ならなぜ演劇・映像コースかというと、西野さんの影響でもあります。脚本もかきたくて、独学してました。そこに先日見た舞台えんとつ町のプペル。これからある映画えんとつ町のプペル。さらには伝統の坪内逍遥ときたら、この専攻しかない。

書きたいテーマはマンハッタン計画が主でライフワークですが、ずっと文学に携わっていたいから。

私は世界を獲ることと戦争を終わらせることが小説を書くことによって、両方とも叶うように設計しました。西野さん、あなたのサロンメンバーを誇ってください!

p.s.

明日は現実 文化構想学部合格発表💮

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