現代日本のおおよそがラッキー

こんなnoteが公開されました。恋愛占いより、直接アプローチしなよって、私は占いにはまらないのですが、気になる考察がありました。

対して努力してないのに幸福に恵まれてるのは大半の日本人。自分では何一つしていないが先人たちが明治維新や先の大戦でかなり賢くやってくれたので、なんの努力もせずに水はタダだし、教育を受けられるし、一部を除き生活苦がない。

それはラッキーでかたづけていいかわからないのです。

発展途上国の貧困は？

今日はもう眠たいから思考はとまる。

恵まれて幸せなはずが、オーバードーズして酒でながしこむ私に必要なのは生きようとするその純粋さ。

私はラッキーの陰に隠れた悲しみを知らずして自己利益を追求する占いは嫌いだ。

確かに私はラッキーだった。進学予定だった気仙沼でそのまま通ってれば4年生の年に東日本大震災が起こった。もしかしたら死んでいたかもしれない。

東京にいた私は福島原発からの放射能漏れがあることを心配はしてなかったが、夢で何度も東京から離れなさいとあった。

運はある。あるけど病気になる人や事故にあう人に過失はない。

運がよくなる一つの手段はただただ他人の幸せを無条件に願うこと、祈ること。そのために尽力すること。神に頼ること。

私は宝クジ1枚買って5万当たります。その程度の運の良さが私を幸せにしています。

7億はいらない、自分で稼ぐから。

運がいいことで失うものはたくさんある。

努力とかしなくなる。