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HSS型HSP×INFJには"意識低い系"の働き方をオススメしたい。

割引あり

HSS型HSP×INFJの私が今実践している働き方。
そう、"意識低い系"の働き方。

この"意識低い系"の働き方では、

世間的には当たり前なフルタイムでの働き方をせず、
週4で休み、週3で働き、労働時間もたったの5時間程度で済ませる

と、いかに「労働の時間を最小限で済ませることができるか」
に着目したもの。

つまりは、自分の時間を最優先に考え、労働時間を最小限に抑えつつ、
どうのんびり緩やかに暮らしていくか?
に重点を置くのが、
この"意識低い系"の働き方、というわけです。

というのも、私自身このHSS型HSPやINFJといった性格・気質に限らず、
日本人は「働きすぎ」だと思っています。

働きすぎというより、自己犠牲の精神が強すぎる。

  • 会社からお金をもらうのだから、身を粉にして働くのは当たり前

  • お金を稼ぐのであれば必死に働くのは当たり前

のような、根拠もない"当たり前"に囚われて
プライベートな時間を潰してまで仕事に追われている人が多すぎる
んです。

そこまでして、なぜ会社に貢献するのか。
そこまでして、なぜお金を稼ぐ必要があるのか。

これらの理由を考えてしまうと、
私はそこまで働くことに意義を見出せません。

今この記事を見ているHSS型HSP×INFJのあなたも、
恐らくそう感じているはず。

働いても得られるのは結局でお金であるし、
自分が得て幸福だと感じられ相手からの感謝や嬉しさといった
ポジティブな感情は受け取れない。

それなら一生ボランティア活動でもして、
人生を全うする方が有意義だと私は考えます。

労働に対する意識が低くても、後悔しない人生を歩めるのならば。

究極、労働に対する意識が低くても、
自分がいざ死に直面した際に心残りなくこの世を去れる人生であるあれば、それは人間として人生を全うしたという証ではないでしょうか。

第一、この日本国内において、
自分のやりたいこと、自分の夢や希望を叶えることができず
後悔しながら亡くなる方が大半です。

"労働してお金を得る"ことが正義とされる世の中で、
その固定観念を全うした人こそ、死に際に後悔に苛まれるのは
酷い事実だと思いますし、何よりとても、見ていられません。

また、終身雇用が当たり前でなくなった今、
"会社員として働くこと=安定の選択"ではなくなってきています。

つまり、会社はあなたのことを
最後まで面倒を見てくれるわけではないということ。
自分の面倒は自分で見続けるしかないのです。

「みんな会社で働いているから」
「みんなフルタイムで働いているから」

こういった他者の行動を判断の軸として、
人と同じであることを理由に安心感を得ながら、
思考停止で生活を営むのに、きっとあなたは嫌気を指しているはず。

だからこそ、自分軸で生活を営むこと…つまり、

労働時間が長くて嫌になるのであれば、
労働時間を短くできる職種・職場環境に転職したり。
人間関係に嫌気が差しているのであれば、
一人で働ける環境や方法を模索したり。

今からでも、自分にできることはさまざまあります。
兎にも角にも、会社に縛られて働くことが正義ではありませんし、
社会の常識に沿った生き方が正義ではない。

…ということをあなたにお伝えしたいです。

そもそも、生き方次第あなたが決めて良いものなのだから、
批判する人がいても気にしないこと。

私自身もこの考え方を取り入れて以降、何かと心持ちが軽くなりましたので、ぜひあなたにも取り入れてもらいたいと思います。

"意識低い系"の働き方を実現するにはどうすれば良いのか。

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