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肩コリ知らずのデスクワーク術

『肩コリがヒドイんです。。』

と、私の前に現れました。
その方々の多くが【デスクワーカー】でした。

コロナ禍でリモートワークが一般化してきました。
同時にデスクワークでの『肩コリ被害者』が続出。

そんな方々へのサポートになれば…(•‿•)

抑えておきたい “コリ” の事実

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一般的に言われるのは『ずっと同じ姿勢だから』です。
これは、正解のようで実はオシイ。

では、良い姿勢を頑張れば大丈夫か !?

答えはNOです。

皆さんが無意識に取る姿勢は、
『ラクだから』が大前提にありつつ…

なるべくしてなった姿勢!であります。

ですので、デスクワークでコッちゃう人は、
仮にデスクワークでなくても…
きっと…家事や育児、スマホ操作などでも疲弊します。

数年〜数十年という月日を経て確立された姿勢ですから、
デスクワークがたまたま引き金になったにすぎません。

なんで “コリ” ができちゃうのか

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デスクワークが引き金になったと言いつつ、
この肩コリに悩まされる事実は変わりません。

コリが出来る原理は至ってシンプル(•‿•)

筋肉は伸び縮みするのですが、
(※チカラコブの筋肉を想像して下さい)

☑ 縮こんだまま
☑ 伸び切ったまま
☑ ぜんぜん伸び縮みしていない

これらに当てはまる場合にコリは出現します。

コリを解消するには

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できちゃったコリを解消するには…

… “ストレッチ” はもはや承知の上ですよね。

大事なのは “筋トレと併用” することです。

カラダの一部が硬くなる(コる)と言うことは、
ユルミきった筋肉もあると言うことになります。

肩コリの場合は首の付け根の筋肉が過剰に働いているので、
その反対、逆に肩甲骨の下あたりの筋肉はユルんでいる。

ということです(•‿•)

ストレッチなどでほぐしつつ…
必要な場所に筋肉をつけて正常な位置に戻す!

コリ知らずになる予防

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まず大事なのは “カラダの軸になる背骨を動かす”

これに限ります。

いくら見た目の姿勢がキレイでも、
背骨を丸めたり反ったり…回したり。

これらの運動が出来ていないと、
見た目の姿勢が良くても不調は起きます。

30分〜1時間に1回はカラダをヒネリ、
背骨を中心に負担をリセットする必要があります!!

紹介してますので是非ご参考に!


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