オモコロブロスにMTGの記事が載りました

MTGとD＆Dがコラボした「フォーゴトン・レルム探訪」はTRPGテイスト満載で楽しい！ | オモコロブロス！

タイトルの通りです。

確かに「フォーゴトン・レルム探訪は新ギミック満載で楽しいよ！」
って話をしたかった側面もあるんですけど

「永田さんとMTGやりてぇ～～～～～～」

という邪念が滅茶苦茶あったのは事実です。

経費使ってねぇんだから許せや！！！！なぁ！！！！！！
（記事内で登場したプレリキット、基本土地、スリーブやダイスやプレマ等サプライは全て俺の私物）
かまどさんにも「なんか買えばいいのに」って引かれてたけど。

無理やり記事に絡めてなにか買う手もあったけど、俺は金品が欲しくて記事書いてる訳じゃないんでね。

でも原稿料は貰います！！！！この前提なしにヤバい媒体からタダで書けって言われたら嫌なんで！！！！こっちから「ボランティアでやります」って言った記事でしたら別ですが！！！！

無理矢理絡めたで言うとグラビティダイスが突然出てきてその後すぐに触れられなくなるので「これが経費で買った枠かな？」って見えなくもないんですがアレも私物です。

じゃあ何故出したか？

見せびらかしたかったからじゃい！！！！！！！

めっちゃいいダイス買ったから見せびらかしたかっただけじゃい！！！！！

グラビティダイスは２粒（粒？）で定価5000円位するすんげーダイスです。

これが半額位で買えたのでウキウキなんですが、コロナ渦（誤字）なので大会とかのイベントがなく、使う機会がなくてションボリしてたので見せびらかしたりましたわ。ええ。

めっちゃ重くてふりがいがあるんですが、うっかりカードに落とすとヤバい重さなのでゲーム中カウンターに使ってるのはプラのダイスです。

途中晴れる屋に激媚してるのはマジで晴れる屋の案件が欲しいとかではなく媚びてるの醜くて面白いなっていうネタです。最初に書いた記事でもちょっとやってましたね。

オケモトさんのMTG記事紹介に「晴れる屋でやれ」とか書かれてたのを見て思いついた流れでした。疑ってる人いないと思うけどマジで金とか貰ってません。

まぁ俺に単独指名で案件来ても困るけどうっかりオモコロの記事広告とかオモコロチャンネルに案件来たら面白いなとは思ってます。どうかな。流石にやらんか。

永田さんとのデュエル楽しかったなー。カードゲームは対面でやりてぇっすわ。

デッキ構築中は「記事の構成考えなきゃ……」と緊張してて、手元にどんなカードがあるか頭に入ってこなかったんですが、ゲームが始まってからは永田さんとの駆け引きに夢中になって遊べました。フゥー！紙しばくの楽しー！！！

……これって全然いい事ではなくて、カメラマンのかまどさん（MTG知らない）に「記事でこういう写真欲しい！ってのあったら言ってね！」って言われてたのにほったらかして遊びに熱中しちゃってたっていう。

一番ヤバいのが2-1で決着がついた後のシーンで、ここはどう考えても「よっしゃー！」的なガッツポーズの写真が必要だったんですが、決着がついて挨拶した瞬間、二人して速攻で盤面のカードを畳み始め、
「あのカード切るのはあそこじゃなかったなー……」と感想戦を始めてしまいました。カードショップのフリプじゃねぇんだぞ。

まぁ……俺と永田さんのびっくりするくらい楽しそうな写真撮れたから結果オーライですが……

それはそれとして、「ダンジョン探索もダイスロールもきっちり活躍する」「永田さんがひっでぇマナスクリュー起こして事故死する」「記事の出演依頼をするや否や『負けたらオモコロ即引退デスマッチ』を仕掛けた永田さんが負ける」
と、MTG記事を書く上ではMTGの神に愛されたようなゲーム展開でした。

当初の予定ではダンジョン探索もダイスロールも起きず

『ちょっと永田さん！ダンジョン入り口にしか入ってないじゃないですか！フォーゴトン・レルム探訪の紹介記事ですよ？！』
『オメーもダンジョン探索してないしダイスロールもしてないだろうが！企画した側なんだからせめてアーキタイプ寄せるかしろカス！！！』

みたいな寸劇でお茶を濁す事も考えたんですが杞憂でした。

フォーゴトン・レルムは塩パックとして有名になってしまったんですが、リミテで遊ぶ分にはギミックも多くて楽しいんですよね。皆もやろう。

とか言ってたらイニストラードのプレリ始まっちゃったしMTGAでは先行リリースもされちまったよ！！！

「次の弾発売までには記事仕上げます！」とか言ってたのにMTGAはリリース早いのすっかり忘れてたね！！！！

今から遊ぶならイニストラードやったほうがいいと思います！！！！カード強いし！！！！

なんだこの終わり方。