読書の仕方なんてひとそれぞれよ


いま、本を3冊を現在進行形で読んでいる。

ひとつはお家で読む用。
ひとつは通勤時間で読む用。
ひとつは勉強で読む用。


気分によって変えてみている。

案外、楽しい。
どうしてこれを試みようかと思ったのかというと、1冊の本を読んでいるとき、「あ、いま違うジャンルの本読みたい」というときがある。要するに" その本を読む気分じゃない "のだ。

わたしの場合は、お家にいるときはちょっと恋愛ものを読みたくなる。仕事に行く前や帰るときは、ちょっとほっこり。でも少し背を正してくれるような本が読みたくて、勉強するには日常にも取り入れやすそうな役に立つ本を読みたくなる。

前はそんなに複数の本を読んでいたら、内容忘れるんじゃないかと思ったけど、ジャンルが一緒でなければ案外覚えているもんだ。ましてやわたしは難しい本はあまり読めない。


今だと、ひとつはエッセイ、ひとつは知識本、ひとつは小説だ。


これがSF小説で、もうひとつもファンタジー系だったら無理だろうし、難しすぎる本を読んでいても無理だろう。


読書でも息抜きしたいときもあるのだ。
勉強のために読書をするときもあるし、自分の心や生活を整えるために読書をするときもあるし、ちょっと非日常的な物語を味わいたくなるときもある。


そんな風に読書をしてみてもいいんじゃないか。


飽きたら一途にひとつの本を読んでみてもいい。
やり方なんていくらでもあるのだ。


さて、これからどれを読もうかな。


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