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くまのさと。
2020年7月6日 22:44
先日、すこし中身を紹介した小説。「太陽のパスタ、豆のスープ」宮下奈都著を読み終えた。あれから読み進めて、また自分に気づきを与えてくれた部分があったので、紹介したい。主人公のあすわが叔母のロッカさんと苺を食べるときに、練乳をつけて食べるかそのまま食べるかについて話していたシーンである。「練乳かけるのは邪道じゃなかったの」 指摘すると、「いいのいいの、この際おいしければ」 そうだ、