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重く早く。鬼のように駆け抜けた5月

ボクの2022年5月はあっという間に過ぎていった。

ただでさえGWがある5月は、ウィークデイが少ないからあっという間感が強かったけど、今年の5月はそのスピードと一緒に内容もかなり濃かった気がする。
あまりまとめ記事を書かないようにしているボクだけど(どうしても内容が自己顕示欲バリバリになってしまう気がするから)今月はどうしても描きたくなってまとめてみたよ。
そうすると5月がやばいひと月だったことがわかったし、そこを必死でもがきながら駆け抜けたボクの姿が見えてきたんだ。

たくさん写真を撮ってたくさん記事を書いた

とにかくたくさんの写真を撮った。単純な枚数だけだと2200枚くらいだから他の月に比べるとそうでもない。
でも枚数以上にいろんな種類の写真を撮った気がする。(それでもスナップという意味では同じだけどね)

この記事が5月まとめになるんだけど、鬼のように写真を撮って鬼のように次々とブログにしてた。暇な人はぜひ立ち寄ってみて欲しいな。

特にブログはメインブログと作例ブログ、まちおこしブログの3つを更新しつつ、ユーチューブにも動画投稿して、そしてこのnoteにも記事を上げてた。

いろんな人が断片的にボクが発信するメディアを見ることになるから、総体を知ることは少ないだろうし、ボク自身もそれを把握しようとしてこなかったな。

でもボクは何かに追われるように、写真を撮ってブログにアップしてたんだな。記事にまとめて初めてわかった。

理不尽な鬼のような仕事

ボクの会社は超ホワイト企業だし、昔に比べると残業もかなり減った。だから体力的にはそれほど辛くはないかもしれない。

でもそれと引き換えに、精神的なストレスは半端ない。

理不尽なことを押し付けてくる上司、全く理解してくれない協力会社、問題ばかり起こす部下。それをうまく回すために事前調整し毎日気を張りながら仕事を続けている。
そんな状態がボクを鬼のように写真を撮らせたんだと思う。鬼のように記事を書かせたんだと思う。


そんな状態からボクを救ってくれたのがカメラだったし、こんなに素敵なファインダーの中の世界だったんだと思う。
実はお昼休みに近くの公園で撮影した時もあった。

それくらいボクは追い詰められていた。

水の中にいたような時間

ボクにとっての5月はまるで水の中にいたようなひと月だった。

体を動かそうにも重く、周りの空気がボクの身体にじっとりとまとわりつく。
外の音は鈍く響きボクの耳には届かない。
深呼吸しようにもすることができない。

そんな世界がひと月続いたんだ。

ボクにとって大変なひと月だったけど、ボクのメディアを見てくれている人はそんなことを微塵も感じてくれていなければありがたい。
実際にボク自身も気づいていなかった重く早くすぎた5月。

最初に言ったけど、これまであまりやってこなかったまとめ記事。ボクの人生をちょっと振り返るいい機会になるならそれもアリなのかなって感じたよ。今月も書いてみようかな。

そしてボクにとってのカメラや写真が、ボクの人生にとってどれだけの救いになっているのか、改めて感じることができたよ。
本当にありがとう。これからもよろしくね。

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