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やりたいことなのかどうなのかを判断する一番の方法

「やりたい」とか「やってみたい」とか、そういう気持ちがあっても、なかなか踏み出せないってことありますよね。
頭であれこれ考えてしまって、本当にやりたいことかどうなのか迷ってしまったり、ちゃんと準備してやろうとか、環境が整ってからなどなど、二の足を踏んでる人も多いでしょう。 

結論から先に言うと、判断に迷うならとにかく踏み込んでいって、とことんやってみることです。
そうするとすぐ結論が出ます。

流れができて、だんだん面白くなって勢いがついていくのなら、間違いなくそれは自分に合っているってことだし、なんかうまくいかなくて、なんとなく自分自身もテンション上がらないなら、向いていないということなのでしょう。
本気で取り組んでみると、それがハッキリとわかります。

一番よくないのは、中途半端にだらだら続けて時間ばかりが過ぎ、本当にやりたいことなのかどうか判断できないというパターン。
これはハッキリ言って時間の無駄です。

あなたももしかしたら、つかず離れずで中途半端にやってきたことがあったり、途中までやって放棄してしまったことがあるのではないですか?

人生は一度きりです。
本当はやりたかったのに、結局やらなかったことが一番後悔することなので、過去にやり残してきたことをもう一度掘り起こしましょう。

過去にやっていた時と違って、価値観が変わった今ならきっと新鮮な気持ちで取り組めるでしょう。
リニューアルしての再挑戦です。
何かワクワクしませんか?

自分のために時間を使うことを許可しましょう。
それは自分を大切にすることであり、楽しそうに取り組んでいる姿は多くの人に影響を与えます。
「なんかいつも楽しそうだね」とか「キラキラしてるね〜」なんて言われるようになりますよ。

それは波動が上がり、内側からエネルギーが溢れ出るからです。
自分がやりたいことをやっているときは、自分になれるときだし、自然とエネルギーを発しています。
そこには努力などいらなくて、特別な能力が必要なことでもありません。

自分らしくいるために自分を表現することは、今ここに生きている証でもあるので、勇気を持って踏み込んでいってください。
思い切ってやってみてください。
後悔など残さないためにもね。


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