見出し画像

週間Steam通信239(2021年5月8日~5月14日)

これは神ゲーの予感「Highrise City」

『Highrise City』は都市建設と、リソースマネジメントを組み合わせたシミュレーションゲームだ。プレイヤーは自由に都市を建設することができるが、同時に街の経済や資源を考慮しながら管理する必要がある。ゲームには50もの異なる資源が登場する。リソースを確保するルートを見定め、最大限の効率を発揮させなくてはならないのだ。経済のバランスがとれた都市を建設することにより、プレイヤーが生み出した街は飛躍的に成長を遂げる。

5月27日配信「デジボク地球防衛軍」(地球防衛軍シリーズ外伝)

本作は「地球防衛軍」シリーズの外伝的な作品で,四角形で構成されたボクセル世界が舞台となっている。過去シリーズに登場したレジェンド隊員や,インベーダーやフォーリナーといった歴代の侵略者が多数登場する,いわゆるお祭り的な作品だ。プレイヤーはEDF(EARTH DEFENSE FORCE)の一員となって,世界中から仲間を集めながら侵略者たちと戦い,最大4人のチームを組んでバラバラに砕けた地球を救うために戦うことになる。

予約開始『大航海時代IV with パワーアップキット HD Version』

「大航海時代」シリーズの人気タイトル『大航海時代Ⅳ』がHDで登場!
16世紀ヨーロッパの“大航海時代”が舞台。冒険家や商人、軍人などに成り代わり、同じ世界に生きるさまざまな人々との人間ドラマを創り上げていく、海洋冒険シミュレーションRPG

声で遊ぶゲームが斬新『One Hand Clapping』

『One Hand Clapping』は、マイクに向かって歌ったり、演奏したり、音を出したりすることで、パズル要素を解きながらゲームを進めていくというユニークなシステムのアドベンチャーゲーム(プレイにマイクは必須で、キャラクターの操作はキーボードもしくはコントローラーで行う模様)

涼しそう「LUMIONE」

「LUMIONE」は、深海の冒険をテーマにした横スクロールアクション。プレイヤーは暗闇からやって来た深海の精霊ガリムとなり、海底の希望の光を再発見する旅に出る。美しい深海の景色を堪能しつつ、難易度の高いステージにチャレンジしよう。

「ゼルダの伝説」シリーズに影響「Ocean's Heart」が日本語対応

Ocean's Heartは,少女ティリアとなり,ピクセルアートで描かれた島々を探索する見下ろし型のアクションRPG。ティリアは行方不明の父親を探す旅の中で,サイドクエストや古代の謎,危険に溢れたさまざまなエリアを冒険する。

「城ドラ」「ドラポ」のアソビズムが初のSteamタイトル『ビビッドナイト(Vivid Knight)』

『ビビッドナイト』は、同じ色や特性を持ったキャラクターを集めてシンボルアビリティを発動させる、パーティー構築型のローグライクRPGである。戦闘はターン制で進行し、仲間たちは自動的に行動。アメリ自身もジェムを使った攻撃とサポートができるものの、仲間たちが倒れてしまうと1人では戦えないため、まずはパーティーの強化を目指す。「オートチェス」の影響を思わせる戦闘システムが採用されており、シンボルを揃えることが、パーティーの強化に繋がる。

日本語学習アドベンチャー「Shashingo: Learn Japanese with Photography」

本作は、かわいいグラフィックで描かれる日本をモチーフにした町並みを探検し、手持ちのカメラで撮影したものを日本語音声で教えてくれる学習ゲーム。ただ写真を撮るだけではなく、写真を良く見せるためのフィルターやフラッシュカードの作成、さらには記憶力が試されるゲームモードが用意されており、楽しく日本語を学ぶ

▼今週配信された主なゲーム

8日:Nongunz: Doppelganger Edition

本作は骸骨の主人公を操り、己を強化しながらダンジョンを攻略していくローグライト風アクションゲーム。100種類を超える構造と数十種類のモンスター、さまざまな効果を持つアイテムがプレイヤーを待ち受けています。また、Steamストアページで『The Binding of Isaac』と『Cookie Clicker』と融合したと紹介しているような、独自のシステムを採用しています。

11日:Hood: Outlaws & Legends

「Hood: Outlaws & Legends」は,中世ヨーロッパ風のダークな世界を舞台に,最大4人のプレイヤーでチームを編成し,圧政を行う領主の城から財宝を奪い出すことが目的のゲームだ。
 しかし,城には同じ財宝を狙うほかのプレイヤーチームも潜入しており,城を守るNPCと,敵チームとの三つ巴の戦いを繰り広げるPvPvEモードが特徴となっている。

12日:たんとくおーれ

 各プレイヤーがそれぞれ自分専用のデッキ(山札)をもってゲームを開始し、ゲーム中、場から新しいカードを加えながらデッキを成長させてゆくという、国産初の「デッキ型カードゲーム」。あなたは、お屋敷のご主人さまとして、自分の真心(ハートカード)をうまく配分しながら、メイドたちを雇い、そして「ご奉仕」してもらいます。 病気や悪癖の蔓延に注意しながら、健全な館経営、そして最高のご主人様を目指しましょう! 

13日:Hundred Days - Winemaking Simulator

13日:HUNTDOWN

本作は犯罪組織が街を牛耳る腐敗した未来を舞台にしたアクションコメディーアーケードシューター。プレイヤーは伝説的な賞金稼ぎとしてマシンガンやレーザー兵器、刀などを駆使して悪党どもを粉砕していきます。

14日:正式ローンチ「Subnautica: Below Zero」

2018年にリリースされた『Subnautica(サブノーティカ)』(本日よりPS5版配信開始)の2年後を舞台にした新章。今回は北極圏で氷点下の冒険に挑みます。

14日:Before We Leave

「Before We Leave」は,こじんまりした惑星の表面と雲がヘックス(六角)タイルで構成された3Dワールドを舞台に,“ピープ”と呼ばれるNPC達の住居や農場,工場など,さまざまな施設を作って文明を発展させていくというゲーム

14日:GetsuFumaDen: Undying Moon

1987年にファミリーコンピュータ向けに発売された和風アクションゲーム『月風魔伝』の世界観をベースに、グラフィックやキャラクター、ステージを一新した新作だ。初期武器には、主武器として刀を装備。ほかに戦傘や扇刃、槍などが登場し、2種類まで保有し切り替えて使用可能だ。それぞれメインの攻撃アクションに加え固有アクションが用意されており、たとえば戦傘であれば傘を広げて敵の攻撃を防ぐことができる。

14日:Lost Ruins

Lost Ruinsは暗く謎めいた世界を舞台にした2Dサバイバルアクションアドベンチャー。プレイヤーは記憶を失くして目覚める少女となり、モンスターやトラップ、不気味な生き物がひしめくおかしな世界から脱出しようと戦う。奇妙な廃墟を探索し、恐ろしいモンスターと戦い、途方もないボスを倒す。

14日:異世界酒場のセクステット ~Vol.3 Postlude Days~

本作はメイド喫茶の裏方で働く主人公が異世界に転移し、冒険者が集う酒場を舞台に笑いあり涙あり、ちょっとHありのドタバタ恋愛ハーレム劇が楽しめる恋愛アドベンチャーゲームです。
キャラクターデザインは乾和音が担当し、企画原案/プロデューサーは臼田裕次郎が担当。
ゲーム内の立ち絵には、イラストを滑らかで立体的に動かすことのできる“E-mote”エンジンを採用。






サポートありがとうございます!何かに還元していきたいと思います