日記【井の中の蛙グロを知らず】_2022.9.14

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間隔を空けるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!
毎日日記を書け!!!!!!!!!!!!!!!!!!
気合いと根性、心意気。大事。大事。
大事ですけどね、令和にそんなんは流行りませんよ。
「上手くいかないことがある時は、個の性質ではなくシステムそのものを見直せ。」
これは私の大学時代のゼミの先生の教えなんですけれども、

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いや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ダメダメダメ。なんの言い訳にもならなかったし、言い訳に使うな。使っていいわけがない。
言い訳に使っていいわけがない。最悪だ。
日記なんだから肩肘を張るな。書け。書くんだ。

グロ系とか全然

全然。全然マジで何ともないっす。
内臓とかホント、飛び出しちゃってても何とも思わないっすね。

『PSYCHO-PASS』を観た 


思い返せば、最初に明確な「グロ描写」をフィクションの中に認識したのは『PSYCHO-PASS』という深夜枠のアニメを見ていた時だったように思う。

『踊る大捜査線』シリーズの本広克行氏が総監督を務めた初のアニメーション作品ということで、プロジェクト発表当時(確か2012年頃)も結構話題になっていた。
近未来の日本を舞台にした刑事モノで、作品を構成する全ての要素が刺さりまくってマジのマジでハマったし、思春期ド真ん中だったこともあり様々な影響を受けまくった。
ところで本作品、主人公である刑事たちは“ドミネーター”と呼ばれる特殊な銃を用いて事件に対処していくのだが、主にこれを使用するシーンで「グロ描写」が登場する。
そもそもこのドミネーターなるアイテム、作中では目の前の“ヤバい奴”を無力化するために使われており、めちゃめちゃざっくり言うと、
①失神(屈強なゴリラを一撃で夢の中へ誘う程の威力)
②破壊(マイクロウェーブ波を人体に向けるな)
③霧散(マジで被弾すると跡形もなく消える)
この3段階で威力が変化する。
もうなんとなくお察しだと思うのだが、②が一番ヤバい死に方するし、恐らく作中一登場回数が多い。
人体を構成する様々なモンが飛び散る。
こんなん見ながら焼肉食べれちゃったらさ、誰だって思っちゃうよね。

「グロ系とか全然。全然、全然、マジで何ともないっす。」

『死刑にいたる病』を観た。


あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
山林の~~~~~~~~~~~~あのシーン~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~手首~~~~~~~~~~~

トラウマ。

「やめよう。やめよう。やめよう、グロ。他者を傷つけるな。何者も。」


『ミッドサマー』

全然いけた。
なんで?


おしまい!

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