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Happy Holidays

今年になってようやく

日本でも”Happy Holidays”のフレーズを見かけるようになった。

この表現を知ったのはカナダにいた時、もう10年以上も前のこと。

いろんなバックグラウンドを持つ人たちが暮らす国で

相手がクリスチャンかどうかとか、そんなことに関係なく

互いにクリスマスと新年のお休みを慶ぶ言葉として

”Merry Christmas"とか”Happy New Year”ではなくて

Happy Holidaysを使うのが一般的だと教わった。

それ以来、私もずっとこの季節には”Happy Holidays”というフレーズを使っている。

クリスマスは宗教に関係なく、世界的なイベントになっているし

クリスチャンでない人がクリスマスをお祝いすることに抵抗もないけれど

言葉が生まれた背景を知って

そんな素敵な表現があるなら、私もそう言おうと決めこんで

21歳の時から続けている。

Christmasの表記に配慮してX'masにするとか

そんな小手先のことより、ずっと理念も芯も通っている。



昨日、夫が娘を見てくれるというので、

ぐらんあみさんに珈琲を買いがてら、カフェで昼食をとった。

初めて行ったんだけど、

そのカフェに行って何が嬉しかったって、まだクリスマスツリーが出ていたこと。

日本特有なのかな。12/26には一面がお正月飾りに変わるの。

私が学生時代にバイトをしていた雑貨屋も12/25の営業が終わったら

ひとまずバックヤードにクリスマスツリーを下げていた。

百貨店なんかもっとすごくて、翌日にはあっという間に門松がお目見えする。


カナダにいた時、クリスマスツリーはクリスマスが終わっても

言わば”Holidays”の間はそのまま飾られていて、

でもそれはある意味個人の感覚だから

一斉にと言うよりも、新年を迎えるとぽつりぽつりとツリーが減っていて

気付けばいつの間にか街の中から消えていく。

何だかそれがとても自然で、温かいなぁと思っていただけに

昨日のカフェもここはツリーがクリスマスじゃなくて

Holidaysに紐づいているみたい、と勝手な解釈をして

何だかひとりでほっこりした。


家にクリスマスツリーがほしいなぁと思いながら早5年。

ようやく決心がついて

小さな子どもがいてもコレなら、と思えるものが見つかって

我が家にもようやく今年からツリーが来たのだけど

もちろんまだ飾っている。


冬至は過ぎたけれど、まだまだ1年で1番日の短い季節。

長男が保育園から帰ってきた夕方、時には早起きした朝にも

嬉しそうに、自分の仕事だと言わんばかりに、LEDのライトをつけてくれる。

南向きのリビングに、お日様の光が差し込む前に灯る

電球色のライトは本当に柔らかい。


むしろ、1年中出しておいてもおかしくないもの、

装飾があっても、なくても、それだけでインテリアになるもの、

と思って白いブランチツリーにしたし

このまま当面しまわなくてもいいかな。


Happy Holidays :)

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駄文、長文、失礼しました。
とってもありきたりなひとりごと帳。兼、雑記帳、文書を書く練習帳(にする予定)。