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お花畑とケリをつけて「生き」始めようという話

2020/5/19

【切り捨てる勇気を持て】

現状の友人や周りの人間が、近代社会の凝り固まった機械の一部としてのような人間でさらに何も疑うことなく「なんとなく」生きてるお花畑な人ばかりなのは、とても辛い。

人間は、本を手にし、テレビを手にし、今ではインターネットを手にしたことによって、どんな低精度のコミュニティにいても、突き抜けた人間の思考を学ぶことが可能になった。それはつまり一般人の飛躍的思考ジャンプをもたらし、そういう人が一生懸命努力してゆっくり時間をかけて自分が歳をとるとともに(実績を積み重ねると共に)周りの人材やコミュニティも高次元になっていくことが常だった「本」時代に比べて、インターネットという「速い」ものの登場によって、ジャンプ(成長・成熟)スピードが凄まじく早くなり、となると、現状の周辺コミュニティとの意識の乖離がより大きくになる現実をもたらした。

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