Comica BoomX-D・Saramonic Blink 500 B2比較レビュー、2ch無線マイク録音が動画撮影で便利
待望の2chの無線マイクが出揃ったのでまとめます。
今まではRODE Wireless Goという無線マイクで感動していましたが、1ch収録で自分の声しか収録できず、対談時に友人と2人撮影では声が拾えませんでした。
Comica BoomX-D・Saramonic Blink 500 B2比較レビュー:利点
Saramonic Blink 500 B2 と、 Comica BoomX-Dは2chで音声収録ができ便利です。まずは基本のRODEを見てみましょう。
Comica BoomX-D・Saramonic Blink 500 B2比較レビュー:RODE Wireless Go比較
2.4GHz送信機(TX)と受信機(RX)の2つあり、31gと非常に軽く、手のひらに収まるサイズ。
送信機はクリップで服にとめてマイク利用可だし、3.5mmの有線ピンマイクを別途つけて本体を隠す形も可能で、鮮明で優れたサウンドを届けます。USB-Cで充電可能。単体としてはとても便利です。
Comica BoomX-D・Saramonic Blink 500 B2比較レビュー:以前の選択肢
以前の選択肢はこれしかなく、ホットシューに取り付けができず、取り回しが不便でした。
そこにきて、今回一押しの2ch収録は以下2つです
Comica BoomX-D・Saramonic Blink 500 B2比較レビュー:Saramonic Blink 500 B2のレビュー
ついにきた2チャンネル無線マイク!
・USB-C充電
・ピンマイク接続可能
・シューマウントに設置可能
・スマホ用の受信機も選択肢としてあり
・音量のゲインはボタン設定で可能でLEDに光加減で可視化
・2chはミックスされた1ch収録で、モノラルがLRに収録される
Comica BoomX-D・Saramonic Blink 500 B2比較レビュー:Comica BoomX-Dのレビュー
2チャンネル無線マイク!
USB-C充電
ピンマイク接続可能
シューマウントに設置可能
液晶ディスプレー付きで充電・音量確認可能
片方の音量だけ下げるなどの別デバイス調整可能
50mまでの伝送距離; 低レイテンシ<20ms
Comica BoomX-D・Saramonic Blink 500 B2比較レビュー:まとめ
どちらも機能的には満足しているので、あとは、レイテンシー(ほぼわからない)のと、どの程度長距離で離れたら途切れるか。
ただ、対談で近距離で利用する分には問題ないと思います。
どちらにするかは、大きさとディスプレー有無かなと思います。
Saramonic Blink 500 B2・ Comica BoomX-D 利用用途
ZV-1、α6400、iPhone、DJI Osmo Actionにつけて、撮影者と演者の双方にComica BoomX-D を付けて無線2ch収録を楽しんでいこうと思います。
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