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ZoomでiPhone 一眼カメラソニーα6400をウェブカメラ化 ATEM miniでスイッチングして動画配信する話

Zoomでのオンライン通話が増えました。配信機材、カメラ、レンズ、配信方法、音声のクオリティをあげると発言権が上がる気がします。

確かに、ガッサガサの声のおっさんよりも、一眼クオリティ、高音声マイクの方が聞きてのストレスがかからないので快適です。

それでは、機材を見ていきましょう。

全体像

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ソニーα6400 一眼カメラ

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 

ソニーのαシリーズで広角でぼかすにはこれが最強。

SONY ステレオマイクロホン ECMXYST1M C

音声を拾うのに、カメラのホットシューにこれを差し込むだけ。余計な音量設定などしなくて良いのも◎

SONY ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ GP-VPT2BT

三脚とボタンの機能があるので、カメラ本体をこれで支えています、

iPhone 11 ProをHDMIでつなぐためのアダプタ

iPhoneのLightningとHDMIケーブルをさすためのアダプター

iPadの出力ケーブル:USB-C-HDMI

ATEM mini, HDMI スイッチャー

このスイッチャーがすごいのは、HDMI 4ch 入力が可能で、マイクも入力可能。ボタンで動画の4chまでのHDMI入力信号を、切替可能。

つまり、Zoomで自分の画面を4つまでなら切替可能。

PS4+一眼カメラ+iPhone 11+iPadでの手書き、4チャンネルを受けて交互に切替えが可能。

以前はスイッチングをするのに、HDMIキャプチャーカードが必要でしたが、ATEM mini はキャプチャーカードも内蔵している。

こういうのをつけて、HDMIをPCにUSB-Cで入力の必要があったのが、今は不要。もし1chを4K、60p入力したい時には、↑これが必要。PS4など高品質の動画取込時に使っています。

オーディオテクニカマイク

マイクは自分のためというよりは聞き手のためにあるものです。自分の声で相手にストレスをかけないように高品質なマイクを使っています。

しかし今行くを取り込むにもオーディオインターフェイスと言う音声取り込み用の箱が必要になります。そのような箱の接続が面倒な私はUSB 出力のマイクを利用中です。

バタフライボード 

Zoom会話中に、図で説明したい時や、意見がある時にホワイトボードに書いてカメラに見せておくととても便利です。結局はアナログが早くて最強説なのでホワイトボードはリモートワークにもおすすめです。


2020/9/16 Update 最強のソニーフルサイズ一眼カメラ、α7Cが発表されました!史上最強のカメラなので、ぜひ参照ください!


全部揃えると出費がすごくかさむので給付金の10万円で少しずつ集めていくとZoomでのプレゼンスが上がると思います。

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