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LG フレームレス モニター ディスプレイ 27ML600S-W 27インチ/フルHDレビュー

在宅勤務でモニター増築すると文章作成・メール・スラックでのコミュニケーションが効率化でき、生産性が向上します。

・Google Docsで文書作成を複数同時書込の場合
・契約書などの法務文章の確認・編集時に条項を並行確認
・プログラミングコードの確認

の時には、効率的に作業可能です。(下記の)動画編集をする場合は横長のディスプレイが便利ですが文章テキストがメインの場合には縦型のモニターがあると便利です。

今回はLG フレームレス モニター ディスプレイ 27ML600S-W 27インチ/フルHDレビューです。

縦型モニターを導入する際に考慮したポイントは下記です。

1:縦型利用モニター
2:背面の突起
3:VESA対応か

順を追って見ていきたいと思います。

LG フレームレス モニター ディスプレイ 27ML600S-W 27インチ/フルHDレビューポイント1:縦型モニター利用

縦型モニターを投入する際に一番最初に気にするべきは、モニターを支えるアームが、縦型(90度)回転できるのかというポイントです。

純正で付属しているモニターアームが回転できない場合には別途モニターアームを導入する必要があります。

評価も高く値段も適当なこのあの複数購入しました。

LG フレームレス モニター ディスプレイ 27ML600S-W 27インチ/フルHDレビューポイント2:背面の突起

次に確認すべきはモニター背面で純正モニターアームを突起(支える支柱)の有無です。(無い方が良いです)

LG の場合には液晶背面に突起はありませんので心配無用ですが、フィリップスなど他のモニターの場合には、支柱を支えるための金具やシチューが出っ張っています。これが邪魔で、

・この出っ張りが別途購入のモニターアームにぶつかる。
・並行して並べている液晶モニターにぶつかる

など、モニターアーム接続やデスク設置で不便になるパターンがあり得るので要確認です。

LG フレームレス モニター ディスプレイ 27ML600S-W 27インチ/フルHDレビューポイント3:VESA対応か

購入するモニターが VESA 規格対応しているかは確認が必要です。

VESAであれば、規格統一されたモニターアームを購入すれば支えることが可能なので安心です。

VESA 規格に対応していない場合は純正のモニターを支える支柱やアームを取り付けるのみとなるため要注意です。

LG フレームレス モニター ディスプレイ 27ML600S-WはVESA規格に対応している為モニターので支えることができます。

この二つを組み合わせて自作の電動昇降デスクで利用しています。

動画編集時に利用しているこの LG の34WL500-B 34インチ/21:9 ウルトラワイドモニターも VESA 規格対応なので横長モニターは下記を使っています。

モバイルモニター選定はこちらを参考にしてもらえればと思います。

LG フレームレス モニター ディスプレイ 27ML600S-W 27インチ/フルHDレビューまとめ

LG フレームレス モニター ディスプレイ 27ML600S-W 27インチは、縦の長さも丁度良く、在宅勤務の仕事のテキストコミュニケーションにおける生産性を上げてくれます。

今となってはモニターがないと仕事にならないくらい重宝しています。

LG フレームレス モニター ディスプレイ 27ML600S-W 27インチは4Kなどの高画素タイプの製品ではありません。

一方、動画編集や画像編集を実施しないので、コスパが良いと思います。

4Kのモニターが必要であれば、同様にLGの27UL650-Wは高精細で動画編集時に重宝しています。


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