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macOS Big Sur とは アップデート最新機能でAirPods Pro自動切り替えが便利

Apple Macbookの「macOS Big Sur」がインストール可能になりました。便利機能をまとめていきます。

macOS Big Sur はAppleのPC, Macbookの新しいOSのコードネームです。
アップデートすると最新の新機能が利用可能です、下記で実例を紹介します。

macOS Big Sur アップデート最新機能:AirPods Proの自動切り替え

▼macOS Big SurでApple製品が、iCloudのシームレス連携が可能になりました。

デバイスの自動切り替え機能は、AirPods Pro、AirPods(第2世代)、Powerbeats、Powerbeats Pro、Beats Solo Proに対応します。iOSの最新バージョンを搭載したiPhoneまたはiPod、iPadOSの最新バージョンを搭載したiPad、またはmacOSの最新バージョンを搭載したMacが必要です。

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この自動切替が相当便利です。AirPods Proを装着していると、MacBookに通知が表示されて、すぐ接続できます。

HomePod mini, iPhone12, iPad Proとすべてのデバイスがシームレス接続するので、音楽視聴・Youtubeのラジオ視聴代わりがスムーズになりました。AirPods Pro最高!

macOS Big Sur アップデート最新機能:設定

macOS Big Sur では、iPhone風のUIになり、Wifi, Bluetooth, AirDrop等がわかりやすくなりました。

ディスプレイ起動・サウンド設定し易く、 MacBook が iPhone風で直感的になりました。

▼Drag&Dropで、トップバーにマウスで持っていけるのもGood!

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macOS Big Sur アップデート最新機能:設定2:ディスプレー

▼macOS Big Surでは、iPadを準備し、ディスプレーの横をタップすると、すぐにサイドカーに連携。マルチディスプレイがやりやすくなります。

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▼macOS Big Sur搭載のMacbook(下)LG ディスプレー(上),iPad Pro(右下)で3画面接続できます。

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macOS Big Sur アップデート最新機能:Safari

▼macOS Big Surでは、Safariのスタートページを自分で設定可能になりました。右下の設定マークで変更可能です。

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▼省バッテリーなのもGoodです。

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▼Safariにも拡張機能です。AppStore>カテゴリ>Safari 拡張機能

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▼PocketやEvernoteをインストールしました。

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▼Safariの設定に「拡張機能」が追加されていました。

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▼追加後はトップバーに表示。Chrome同様で便利です。

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▼ここからも行けました。

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macOS Big Sur アップデート最新機能:通知センター

iPhoneのiOS14以降、ウィジェット対応したiPhoneですが、macOS Big Surでも類似UI・UXになりとても便利。

iPhone12で「株価」「メモ帳」「天気」等をウィジェットで利用し、iCloudで同期していたので、macOS Big Surでも設定をそのまま引継ぎます。

▼macOS Big Sur Macbookの通知画面が、iPhone12のようになりました。便利!

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▲ブラウザを開かずに、macOS Big Surでもインターネット経由の情報を表示するので、これがまーとても便利。

表示内容がグラフだらけですが、自分には超見やすいのと必要情報なので、macOS Big Sur最高です。

macOS Big Surが最高になったところで、参考までに、MacBook Pro / Air 2020で便利なAmazonで買えるアクセサリーをまとめて表示しておきます。

Youtube他、動画管理に、下記のような課題をずっと感じていました。

・4K動画編集前の保存先
・4K動画の編集中の読書き先
・4K動画編集後のバックアップ

4K動画の編集中編集前後と、4K動画のファイルが大きく、管理バックアップが大変でした。読書きの早いものを使えば利用時も編集前後も快適になります。

▼外付けSSDにすると、速さ爆速のブランド、エレコム。Thunderbolt3に対応し、実測2,800MB/s.MacとWindowsの両方で使い方が同じで利用可能。

▼参考までに外付けHDDで、hunderbolt3に対応製品は、実測240MB/s。MacとWindowsの両方で使い方が同じで利用可能。

▼他にも、外付けSSDで理論上読込2400 MB/秒まで、書込1800 MB/秒速度で 1TB 外部ディスク。現実的な値段です。MacとWindowsの両方で使い方が同じで利用可能。

▼外付けSSDのArchgon X70 IIは、M.2 PCIe Gen 3*4 SSDを搭載し、最大3400 MB/sの読み出し、3000 MB/sの書き込み速度を実現。MacとWindowsの両方で使い方が同じで利用可能。

Macbook Pro 2020は61W USB-C電源アダプタで充電します。同時にiPhone スマホや、iPad等の、Macbook Pro/Air 2020 アクセサリー・周辺機器の充電には下記がおすすめです。

▼MacBook Pro/Air 2020 充電には、下記のUSB-CーUSB-Cケーブルコネクタが必要です。

▼iPhone等(MacBook Pro/Air 2020以外の充電)には、USB-CーLightningのこちらでも接続可能です。Macbook Pro 2020と接続して、

MacBook Pro / Air 2020の画面を保護したり、ブルーライトカットのフィルムはこちら。

▼MacBook Pro / Air 2020保護で、マグネット着脱タイプは取り外しが便利。

▼MacBook Pro / Air 2020に、色ムラなし液晶保護フィルム 業界最薄の 0.2mmはこちら

▼MacBook Pro / Air 2020のブルーライトカットは目の予防につながるので、ディスプレーに貼るか、ブルーライトカットメガネで対応したいところです。

MacBook Pro / Air 2020のブルーライトカットフィルムを使うと、目の奥がくうううーーとなる頭痛がしなくなりました。PC・スマホ四六時中利用しているので、もっと早くに対応すべきでした。

MacBook Pro/Air 2020 アクセサリーで最初に追加したいのはUSB-Cメディアハブです。アクセサリーや周辺機器接続に USB C ケーブル一本でまとめられます。

▼ANKER PowerExpandは、HDMIポート×2で珍しく、2画面出力が可能。注意点はMacBook Pro / Airでは1画面出力で、Windowsでは2画面出力可能。両機種ユーザーに便利です。

このハブが2画面同時拡張デスクトップ非対応ではなく、(Windowsは可能なので)USB-C一本では未対応の、MacBook側の仕様と思われます。

▼類似機でも同様に、拡張で2画面出力は未対応。

そこで、2画面拡張デスクトップをMacBook Pro /Airで実施したい場合、USB Type C Displayport 変換ケーブルで別のUSBC出力からディスプレーに直接接続すると2画面の拡張デスクトップ可能です。

▼MacBook Pro /Airで2画面出力するのに、ドッキングステーションでHDMIと、Thunderbolt3で外部のディスプレイポートにつなぎ、2画面拡張は可能です。

▼MacBook Pro/Air 2020に外部ストレージを有線接続する場合、SSD記録メディアがあります。動画などの大きなファイル転送で、速さ優先時に有線はお勧めです。

▼MacBook Pro/Air 2020接続で、USB3.2 Gen2 Type-C というUSB-C規格だと高速で読み込み・書き込み可能です。4K動画共有時に重宝します。

▼MacBook Pro/Air 2020接続で、一眼やカメラ等と多く接続する場合には、UHS-IIという高速規格の、microSDXCメモリカードの共有が便利。

▲MacBook Pro / Air 2020接続の、SDカード側がUHS2でも「読出しカードリーダー」が未対応だと意味なしなので、高速読出でき2枚同時読込可能なのProGrade Digitalはお勧め。とにかく早い。

4K動画読出は時間がかかるがこれなら快適。USB-Cで便利。愛用中です。

▼MacBook Pro/Air 2020に、外部ストレージを無線接続するなら NAS がおすすめ。NASだと有線でSSD ハードディスクを接続することなくファイルをバックアップできるので便利です。

▼新型の新しいMacBook Pro/Air 2020はバッテリーの持ちがかなり改善されましたが、バッテリーも常備しておけば出張や移動中も安心です。

13インチMacBook Pro/Air 2020とiPhoneなども同時に充電でき、Power Delivery(高速充電)可能な機種がおすすめです。

▼新型の新しいMacBook Pro/Air 2020に関わらず、MacBook Pro / Airにスタンドがついていると、キーボードの打込みが楽で、放熱になります。

▼新型の新しいMacBook Pro/Air 2020には外部マイクがあると、在宅勤務で便利です。通常はマイク本体と、オーディオインターフェース機材が必要ですが、USBタイプのマイクであれば、本体のみでマイク利用可能。

マイク側で音量の大きさ設定も可能です。

macOS Big Sur 機能で便利な使い方

macOS Big Surで便利な機能を見つけ次第、まとめます。その他、Appleの記事は下記がおすすめなので、参照いただければ幸いです。

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