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【#1136】「マンスリーワンマンライブ」の意味

2023.11.27 「マンスリーワンマンライブ」の意味

この記事は、 アマチュアミュージシャンを
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【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。

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本日の過去記事です!

【#877】音楽は手段





おはようございますー

さて
お休みがちなのも終わりですかね。
もろもろ整理もつきましてですね
次の厄年砲は何が来るのかもはや楽しみになってきましたね

あ、
オーナーは今年どうやら
「本厄」
というやつらしくてですね

オーナーはあんまりそう言うの気にしないんですけど
ここまで色々と問題が起きるとなんかそう言うのもあるのかなーって
そんな気になってきますね
そんな「厄年砲」をもはや楽しみになってきたと言う





どうも
厄年砲オーナーです。

文春砲みたいな感じで。笑



さて
本日の話題に参りたいと思います。
時間ある時にしっかり読んでくださいね。



本日の話題は

先日は
「マンスリーワンマンライブはめちゃくちゃ大事で、スタートアップブースト理論のど真ん中なんだよ!」
と言う話題でしたね

ここから二つのポイントを説明したわけですけど
今日は他のポイントを押さえていきたいと思います。




先日の1は
「クオリティが上がっているよ!」

先日の2は
「物量こなしているよ!」

でしたね


1と2を合わせて
マンスリーワンマンライブでは
「他のアーティストよりも短い期間で濃い内容をロジックに基づいてめちゃくちゃ一生懸命やる」
ということで

結果的に皆さんは
すごい伸び率の成長が見られると。
そう言うお話なわけですね。

今日のお話はここからもう少し細かいテクニックのお話になってきます。




まずは
「チケット販売のルーティンが出来る」
ですね

これ結構大事。



毎月お決まりのマンスリーライブがあることで
皆さんの販売する「ルーティン」ができます。

わかりやすく言うと
「お決まりの流れ」
が出来ると言うことですね

言わなくても
「あー来月も新宿ロットでワンマンライブがあるのね」
と、情報が流れるので
告知の手間が省けますし

ライブが終わった後に
「次のライブは?」
とか
こういう改めて告知して情報を広げる手間が激減します。

周りのミュージシャンも同じ行動を取っているので
ファンも理解しやすいわけですね。

金額も大体同じだし
買い方も同じ。


こう言う風に
「いつもと同じ」
と言う状態を作り出すことで
買う側の「安心感」を作り出すことができています。


世の中のアマチュアミュージシャンは
「今月はここ」
「来月はここ」
「ブッキングで出演時間は20:30からで」
「今回はピーテックスで、次回は…」

これめちゃくちゃ無駄な労力なんですよね

これのせいで買おうとしているファンが離れてしまっていることもかなり多くあります。



こういう
「心理的な手間」
を省く。

言い換えると
「めんどくさいことをできるだけ無くす」
ことで
チケットを買いやすくしているわけですね。

この辺はマンスリーワンマンライブならではの良いところです。

今月のライブが終わったら
来月のライブの告知。
2週間前まで現地も含めてしっかり宣伝。
2週間切ったら配信に全振りして
インスタライブしまくり。

みたいな。
こう言う風に
「みなさんの販売」
に関しても
同じルーティンが出来上がることで
活動が「効率的」になるわけです。

コスパが良くなるわけですね。

これと
全く同じ形式で
チャレンジライブを開催するから
チャレンジライブのチケットもたくさん売れるわけです。

フォーマットが同じなのでね。
ファンは買いやすい。

この辺りは
何年もかけて地盤作りをしてきたわけですから
スタートアップブースト方式を取り入れるだけで
売れるチケットの枚数が伸びると言うのは
わかりやすい例ですね



他にもありますよ

「毎月の開催にすることで、ファンがお金を払いやすくなる」
です。

これによって
「毎回のライブを見る」
という
収集癖をくすぐるようなアプローチが出来上がります。

ファンは「毎月チケットを買う」と言う行為がベースになりますので
皆さんのチケットを買うお金が
「財布から」出てこなくなります。

どこから出でくるかと言うと
「給料から」出てくることになりますね。

これがマンスリーワンマンライブの強いところです。

皆さんのライブは
「あ、ほしいなー、ちょっと無理して買っちゃおうかなー」
という
「遊興費」ではなくて

毎月給料が出た時に
「家賃、光熱費、スマホ代、食費…あとマンスリーワンマンライブ代」
と、
「固定費」から出るようになるわけですね


これ結構重要なことです。


皆さんは普段ライブのチケットを
「手売り」したり
あとは
「取り置き」
したりしてますよね?

これ普通に一般的に良くやっていることですが
これはとても「ダメなことだ」という例がたくさん出ています。

一方で
「ネット予約」
をすることで先払いになりますし 名前も住所も入れますし
予定の時間もしっかり入りますので
「一日のスケジュールの中でも優先度が上がる」
という実験結果も出ています。


これと同じようにですね

皆さんのチケットを買うお金が
「遊ぶお金」とか
「お菓子買うお金」とか
こう言うところから出てくると
「今月はお金がないから」
と断られてしまうわけですが

ここで
「マンスリーワンマンライブ」
になると
この言い訳ができなくなるわけですね。

お金は
作って捻出するものですよね?

と言えるわけです。
言いませんけど。笑

皆さんのライブに対しての
「優先度」が上がり
さらにお金に関しても
「毎月かかるものだよね」
と確保してもらえる。

こう言う風に
マンスリーワンマンライブには
良い点がたくさんあるわけですね。



まだまだ利点はたくさんあるんですけど
最後に一つ

たくさんやって
色々試せるってことは
「普段のワンマンライブでは出来ないことができる」
と言うこと。

そして
「ワンマンライブのハードルが下がる」と言うこと。


ここは利点です。


ここ結構見落とされているなーと思います。

皆さんはなぜか
「ワンマンライブ」
と言うものが
とても大事なものだ。
と、思い込んでいます。

しかし
大事なのだとしたら
なぜ練習もせずに一年に一回当てずっぽうでやるのかな?
と、オーナーは毎回思っているわけです。

練習してませんよね?

「ワンマンライブを開催する」
という練習です。

これ。
世の中の人たち全員見落としてる点はこれです。

皆さんは
「ワンマンライブを開催する人」
としては
「ど素人」
なわけですから

最高のワンマンライブをファンに届けるためには
「ワンマンライブの練習」
が必要なんです。

しかし
世の中のアマチュアミュージシャンはなぜか
一回か、二回か、しかやったことのないワンマンライブで

最高のものを届けます!とか
平気で嘘つくんですよ。

出来るわけないでしょ?
理論上絶対にできません。
だって練習してないから。

皆さんが
3回目に歌う曲をライブで披露するってことは
無いですよね?
最低でも10回は練習しますよね。

それと同じです。

ワンマンライブも
「最低でも10回は練習しろよ」
ってことなんですよ。

そうしないと
良いワンマンライブを開催出来るようにはなりません。

そして
付け加えると
「選択肢」が増えます。

自分だけじゃなくて
ゲスト読んでみようかな、とか。
オープニングアクト入れてみようかな
ダンサー入れて一曲だけ試してみようかな
カバー曲多めにやってみようかな

と、
皆さん自体に余裕が生まれて
いろいろなことを試すようになります。

これも
練習ですよね。


こうすることで
皆さんは短期間にいろいろな経験やチャレンジをして
試したいろいろなことの中から
自分に合っているものを選び
合っていないものは捨てて
自分を作り上げていくわけです。

これを
コスパよく
効率よく
やれるのがこの
「マンスリーワンマンライブ」
なわけですね!
ですので

皆さんが集客を伸ばしたい。
たくさんの人に音楽を聴いてほしい。ライブを見てほしい。
これを叶えるためには
「マンスリーワンマンライブ」
が1番効率が良くてコスパが良くて
1番早い。

と、言うことが伝わるかなと思います。



まず
マンスリーワンマンライブをしっかりとやる。

これが
スタートアップブーストの基本です。

皆さんしっかり頑張ってくださいね。



はい
おまけ

何度かお話ししていますが

皆さんがこの
「マンスリーワンマンライブ」
をやることによって

スタートアップブーストは
これだけの手厚いサービスを
「たった月額22000」
という破格の値段で提供出来ています。

これ
マンスリーワンマンライブがなければおそらく
「月額15万円税別」
くらい貰わないと出来ません。

また
ツイキャスやライポケなど
窓口を一律にしているので
事務作業の手間が省けていますし
経理のアドバイスも
「同じ内容を皆さんに届ける」
ということで
基本的には足りるように出来ています。

この
「システム」
の中でも
マンスリーワンマンライブは欠かせないんですよ。

ウチのスタッフは
「マンスリーワンマンライブ」
のお金から給料が出ています。

だから
めちゃくちゃ皆さんのお手伝いをしますし
皆さんが集客伸びるように頑張りますし
それが給料につながるわけですね
本当にいいシステム。
オーナー天才。

そして
オーナーは一円もいただいておりません。
むしろ出してます。
皆さんとの食事代もオーナーの自費です。


そんな素晴らしい環境の
スタートアップブーストですので
今のうちにしっかりと皆さん
めちゃくちゃ伸びてファンをつけて
さっさと有名になって
出て行っちゃってください!

そして
有名になって
自分たちの後を追いかける後輩たちにたくさんの恩恵を届けられるような
そういうミュージシャンになってくださいね!




本日のお話はおしまいです。


それではですね
今日も
そんな将来を夢見ながら
しかしやることは
めちゃくちゃ地道な作業。

いやいや
負けてられないですよ!

今日もしっかりと
認知活動!
筋トレ!



がんばりましょー!

いってらっしゃい!




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