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[代表より]創業以来、15社連続で補助金採択中です

スタートアップの皆様、こんにちは。株式会社スタートアップラボ代表の平川です。

この度、経産省管轄の補助金では”最高難易度”とも称される事業再構築補助金(第12回公募)において、当社が支援したスタートアップ3社が全て採択されました。2023年6月の創業後の結果を整理してみようと思います。


これまでの結果を一覧でまとめてみました

口コミでクライアントをご紹介をいただき、”事業再構築補助金”を中心にこれまで取り組んできました。全15社の実績は以下のとおりとなり、15社全てで採択を獲得しています。

15社の補助金名称と各採択率

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15社連続採択の確率は0.00106%となり
10万分の1の確率

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この確率は国内No1か

最大1億が獲得できる高額な事業再構築補助金などは、認定支援機関による支援が申請要件として義務化されています。そのため上記で示した採択率自体が、私たちのような専門家関与を踏まえた倍率となります。つまり10万分の1という確率10万社に1社の存在と言い換えても大きな齟齬はありません。

また、経済省HPによれば本日現在、私たちのような専門家の数は全国で3万4千社ほど存在していることが確認できました。

まとめると、国内の専門家総数は3万4千社。これに対し私たちが10万社に1社の存在であれば国内No1と推論しても大袈裟ではありません

参考:私の過去実績は、前職から現在まで57連続採択中。9999兆分の1を突破しています


緊張感と責任感をもって取り組んでいます

補助金は公的な資金調達源としてリスクが少ない一方で、不採択となった場合のクライアントへの影響は深刻です。

  • 事業計画の大幅な見直しや雇用見直し

  • キャッシュフロー悪化や各調達機関との再調整

  • 開発遅延や市場競争力の低下   など

同業界からは採択を出すための事業計画書づくりや各種分析手法の進め方などhow toの部分を良く聞かれるのですが上記のような”危機感をクライアントと同じくし、責任感をもって取り組めるか”などの精神論が最大のhow toじゃないかと考えています。

そして、年間を通じて安定的なパフォーマンスを出し続けるために、運動・睡眠・食事などの基本的な行動やウェルビーイングを私たちはとても大切にしています。

補助金と資金調達による会社成長サイクル

#補助金 #スタートアップ #スタートアップ支援 #資金調達



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