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【イベントレポ】2020/1/27@渋谷「デジタル広告を語ろう」Start Digital Marketing Club #3

Start Digital Marketing Clubの第3回目のイベントレポートをお届けします。
今回は『デジタル広告を語ろう』というテーマで、雪の中でしたがラプラス様のオフィスをお借りし、最大規模の人数で実施しました。

先ずは、会場の共有ですが、
『無料で貸し出ししている!』
『マイクやプロジェクターなども利用可能!』
『読書会やmeet会とかにも使っている!』
など、
申し込みが多いのと土日は借りられませんが、
興味ある方はHPか伊藤さんのSNSまで
https://twitter.com/matsubarahikaru/status/1221744965627170816?s=21

ラプラス株式会社さんって?


『世の中のミスマッチをなくす バリューのなかに「オープン」であれ』
をミッションに
・エンジニアに特化したスコアリング機能
・企業側はエンジニアの情報をクローリングされたものを見ることが可能
・各SNSなどから優秀な人材のプロフィールを自動生成

https://scout.lapras.com/(正しいのは左記にて調べてください汗)


LT1 デジタル広告の仕組みを理解する

1番目のLTはデジタル広告を支えるCookieについてのお話です。
詳しくは下記スライドを参照ください。

忙しくてスライドを見てられない人のために、下記に要約しました。

デジタル広告を支えるCookieを中心にお話しいただきました。

まずは『1st party Cookie』の紹介。
たとえばECサービスを利用する際、ログインしていない状態でも自分の名前が表示されていたり、過去に購入した商品が出てくることがあります。
つまり、不特定多数にサービスを提供しているのに、ユーザーを特定しているということです。これは、ECサービスとChromeなどのブラウザのやりとりが、Cookieを通してトラッキングできている、ということになります。

次に紹介するのは『3rd party Cookie』
例えば、普段利用しているECサービスの広告がニュースサイトなどの他のメディアで広告として出てくることがあると思います。
しかし、そのニュースサイトでは、当然こちらの行動を把握していることはありません。
これは第三者の広告サーバーがECサービスやニュースサイトなどで3rd party Cookieと呼ばれるCookieを発行していて、その広告サーバーがユーザを特定し、ユーザに合わせた広告を表示することで実現しています。

次に 、デジタル広告について。

インプレッション、CTR、CV、CPAという言葉を聞いたことがあるでしょうか。デジタル広告を扱うには必要な言葉であり重要な指標となります。そして、これらは、Cookieでトラッキングしないと計算することができません。
登壇者としては、デジタル広告を理解するには「リスティング広告」から入るのがおすすめです。

余談ですがデジタル広告のシェア6割を押さえているGoogleの売上はなんと10兆円!これからもますます大きくなるでしょう。

リスティング広告をクリックしたら表示されるページをランディングページ(LP)といいます。ランディングページは何を訴求するか?ということが重要になりますが、これは既存の広告と考え方は変わりません。
ただ、デジタル広告はトラッキング出来るのが強みなので、どの広告文でどのLPでCVしているか、トラッキングできますので、データを見ながら改善するのが容易になります。

リスティング広告の他にも「ディスプレイ広告」も重要です。GoogleのGDN、YahooのYDNが有名ですね。
これは検索広告ではなく、メディアやアプリに表示されているバナーなどが主な露出先になります。ここでもトラッキングの技術が活かされます。

デジタル広告は他にもSNS、動画広告、アフィリエイトなど様々な媒体が存在しています。

デジタル広告はひとつの媒体に集中投下というよりは、複数の媒体に出稿することが多いですが、どの媒体にどれくらいの予算を使うかはマーケッターの腕の見せ所です。

ここで、マス広告とデジタル広告を比較してみます。実はインプレッション単価はwebよりテレビのほうが安いんです。なので、デジタル広告がテレビより優れている、という話ではないです。
ただ、なんといってもデジタル広告は少ない予算から始められることが魅力です。テレビ、新聞、雑誌に出稿できる予算が無い中小企業でも始められます。「裾野が広い広告」です。

最後に伝えたいことは、「原理を知ること」です。デジタル広告は今後も新しい商品はたくさん出てくると思いますが、デジタル広告の仕組みを根本から理解していれば、応用が利くと思います。

LT2 クライアントの事業成長に貢献する広告代理店の仕事

2番目はネットフロンティア代表の奥川さんから広告代理店の視点からみたデジタル広告のお話です。

こちらも忙しくてスライドを見てられない人のために、下記に要約しました。

奥川さんからは広告代理店で仕事をするうえで大切にする考え方についてお話いただきました。

まず大事なのは、クライアントはどういう事業成長を求めているのかを知ること。
同じサービスでも計画している事業成長のスピードやプロダクトライフサイクルによって、提案内容が全然違うからです。

次に、マーケティング戦略の全体を理解すること。
立ち位置としては、「マーケティングの中のインターネット広告を担当している」という形です。
全体の理解が無いと良い広告は作れませんし、ターゲットも間違ってしまいます。

そして、自分たち(デジタル広告)の役割を認識しましょう。
役割を定めるためにはKPIが必要です。

最後に、その役割を全うする。
5W1Hで整理すると良いでしょう。

これらを実現するために必要なものは『信頼』です。
クライアントで初めて会う広告代理店の担当にマーケティング戦略を話すことはありません。信頼あって初めて開示してくれます。
そして信頼を得るためには次の4つが必要です。
・自分の仕事に責任を持つ 
・隠し事はしない
・全体最適 
・最新の専門知識(プロだし!)


編集後記

今回はデジタル広告の基礎や心得、みたいな話が中心で、経験者の方には少し物足りなかったかもしれません。
来場者の方から頂いているアンケートでは「少人数制で生の声が聞きたい」「ググっても出てこない経験談」といった声が上がってましたので、今後は中級・上級者向けのコンテンツも企画していきます。

ぜひ次回以降も「Start Digital Marketing Club」をお楽しみに!

Start Digital Marketing Clubとは?

このクラブは、
・デジタルマーケティングに携わる人たちを増やしたい!
・いまデジタルマーケティングに携わっている人たちをヒーローにしたい!
という目的で発足しました。

SDMCはデジタルマーケティングに興味があればどなたでも無料で参加できます。(なるべく毎月開催します!)
受付はconnpassで行っており、connpassでメンバー登録していただければご案内が行きますから、ぜひご登録をお願いします!
https://sdmc.connpass.com/

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当クラブは「デジタルマーケティングに携わる人たちを増やしたい!」「いまデジタルマーケティングに携わっている人たちをヒーローにしたい!」という目的で発足しました。 noteではイベントの様子や告知などを綴ります。ぜひフォローを! https://sdmc.connpass.com