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今日は特別休暇日。

新型コロナウイルスの関係で、我々の職場が5月から隔日勤務になって約3週間。

GWで7日まで休みだったので5月全体の出勤日はもともとそこまで多くないが、
隔日勤務により週3日勤務が続いていると、今後も週5日働く必要はないような気がしてくる…。

週3日勤務だと、溜まった仕事を一生懸命片付けないといけないのでバタバタするが、
無駄なことに費やす時間は減り、仕事への集中力も上がったような気がする。

仕事の優先順位をつけてテキパキこなしていかないと、後々に締め切りに追われて苦しまなければならないので、一刻も油断はできないが。

今は通常時よりも仕事が少ないので出勤日数を減らすべきだと感じるだろうが、
仕事内容にもよるが我々のような事務職には緊急性の高い仕事がほとんどない。
時たま急ぎの仕事が入ってくることもあるが、その時はテキパキと一生懸命取り組めばいい。

今の緊急事態宣言時だから緊急性の高い仕事が来ないだけだと思うが、
緊急事態宣言が解除された後でも、まだまだ不要不急なことを避けるような状態が続くかもしれない。

6月になっても新型コロナウイルスに感染するリスクと闘いながら過ごしていかなければいけないようだし、
引き続き我々従業員の健康面を考慮して隔日勤務にしてほしいなと思うも、私の会社の上層部は従業員より会社第一な面が強いので難しいと若干諦めている…。

それに、周りの会社も徐々に営業再開していっているので、6月からは通常時と同じように週5日勤務に戻ると思われる…。


新型コロナウイルスのワクチンがない今、引き続き周りに警戒しながら感染リスクと闘わなければならない。

コロナ禍でたくさんの人が感染して苦しい入院生活や自宅待機を余儀なくされたり、仕事が激減して負債を抱えることになったり、在宅勤務を迫られて対応に苦慮していたり、様々な人々の姿に胸が締め付けられるほど苦しく思うこともあった。

ただ、テレワークや在宅勤務を余儀なくされたことで問題点が浮き彫りにされたり、良いことも起きた。
これまで通常どおりに行われていた会議やよくわからない飲み会はほとんど無駄だったと気付かされることも多々あったし、
何より私に関しては出勤日数が減ったことで、体調がよくなり精神的にも穏やかになった。

部屋の掃除をしたり、いつかはしようと思っていたがなかなかできなかったことにも挑戦した。
絵を描いてみたり、買ったはいいが全然読めていなかった本を読んだり、昔のドラマやドキュメンタリー作品を観たりなど。

旅行に行った気分を少しでも味わうために旅番組を見ながら地図や路線図を眺めていたが、
失われた時間を取り戻すかのようで心の中はワクワクしていた。

コロナ禍になる前は今年のGWに旅行に行く予定を入れていたが、感染者が増えてきた頃にしぶしぶ旅行をキャンセルすることにしたのだ。

コロナに罹らないように必要最低限の外出にしないといけないのを辛く感じる場面もあったが、外出しない生活も慣れてしまえばそこまで苦ではなくなってきていた。

今日は昼下がりの時間帯にテレビでやっているサスペンスドラマを観ている。

色んな休日の過ごし方をまだまだ模索してみたい。

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