ゲーム

正直、ゲーマーを名乗るほどのゲーム好きではないんですが、自己紹介でもちょっと触れたけどゲームを作る側にいた事もある程度にはゲームは好きです。

元々はそこまでゲーム好きではないので、ちゃんと自分で好きなゲームをやるようになったのは20歳過ぎてからくらいかな?

とは言え、家に全くゲームが無かったわけでもないんですよ。ただ家でゲームをしてるのがあまり好きではなかったのでゲームより外に遊びに行く派でしたね。と言うか、子供の頃はラジコンとかにハマってたので家ではラジコンをいじって外に走らせに行くって感じ。

なのでじっとゲームをやってる人ではなかったからスーファミとかメガドラ、PCエンジン時代はあまりゲームやってなかった。ゲームをやりはじめたのはPSとサターンの頃かな?まぁ既に成人してたのでPCのゲームとかもやるようになってたのもある。ギャルゲーとかやったりしてたなぁ。

基本的にはレースゲームが好きでした。グランツーリスモは死ぬほどやってた。

RPGとかストーリーが決まってるものってあまり興味が無くてマルチエンディングのゲームが主流になるまではほとんどやらなかったし、レースとかスポーツ系は自分の操作次第な所があるから好きだったみたい。

IT系の会社に入ってからオンラインゲームに関わる仕事をしたりして、結構ゲームには関わっていたりするのでゲームが大好きってわけではないけどそこそこ何でもやるようにはなった。そんな人間があんなゲーム番組作ってたのかって?笑

まぁゲームにしてもアニメや音楽、その他どんなジャンルにしても一番重要なのはスキルよりも情報だって事ですよ。情報収集能力と仕事のマルチタスク能力とマルチな視点の持ち主って所を買われてたりしたので。

ツイッターでも割と色々な話をしているけど、主観、客観、俯瞰の視点で物事を見ているって言われた事ある。まぁそういう人なんです。

多少関係あるゲームの話にちょっと戻るけど、個人的名作だと思ってる「Ever17」っていうゲームがあるんだけど、ちょっとネタバレすると、最初は主人公としてゲームを進めていくんだけど、途中で他の主人公を操作するようになって最終的にゲームをしている本人が主人公になるって言う複雑だけど良く考えたなって思うゲームなので面白そうだと思ったらやってみてほしい。このゲームはちょっと前にMAGES.からPS4版でリメイクされて発売されているので今でも簡単に手に入るでしょう。

まぁこの主観の移動の手法をだいぶ前にゲームでプレイして、何となく俯瞰で見るって方法が身についてしまったのかもしれないけど、ちゃんと考えながらやってみると面白いと思う。

例えば、自分はこう思ってるとして、相手は違う風に思ってたとしたら口論になるかもしれない。でもこの二人以外の人から見たらどう思うかって考えてみると何かつまらない言い合いをしてるんじゃないかって冷静になれる。良く落ち着いたように見えるとか冷静だって言われる事が多いけど、こう言う理由です。

ゲームに影響を受けたりもしてるのが、こう言う部分だったりもするし、イラストを描くようになったのもあるゲームのイラストレーターさんの影響をもろに受けているし、まぁゲームもそれなりにはやってますね。

最近はスマホでパズル系のゲームやったり音ゲーやったりしてるくらいでやっぱり家にこもってゲームする事はあまりないんだけど、ちょっとした時間潰しにはやってます。

ただ正直そんなにガッツリはまったりしませんが。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?